博多で一番美味しい博多ラーメンは?と聞かれたらかなり悩みますが、トップ5に入るのは間違いなく博多ラーメン 一蘭でしょう。
これまで何度も利用しましたが、コクのあるスープが絶品です。
ただ、この一蘭ですが、価格が高いのです。ちなみに、近所にある一番安い博多ラーメンのお店は一杯、300円くらいで食べることができます。
それが、一蘭になると、、、
※以下は過去記事の抜粋です。
価格は890円と、他のお店より圧倒的に高いです。もう、ブランド化していますね。ちなみに、釜だれとんこつらーめん+半熟塩ゆでたまごにすると1010円になります。めちゃくちゃ高いです。そして、面白いのが、器は長方形です。
お店に入ると、味の濃さ、こってり度など自分の好きなものを選びます。
お水はセルフで、半個室みたいな感じで1人ラーメンを楽しめます。確実にシステム化したお店です。
オススメメニューが追加ネギ、釜に混み叉焼など。
替え玉も何気に高くて210円。半玉で150円。そして、しばらくするときました。こんな姿の器のラーメンがかつてあったでしょうか。もう、どこに向かっているのかわかりません。
蓋をあけると、普通にラーメンが。ここまで来たら、ラーメンも高級料理ですね。
スープは相変わらず美味しくて、こってりしていながらもコクと甘みがあります。また、表面にうっすら脂が浮いていて、熱いまま楽しめます。
とこの高いですが、美味しいラーメンですが、世界でもお店を出していて、台湾店で並ばずに食べれるファストエントリーが高いと話題になっています。
元ネタはこちら。
博多ラーメンの一蘭、台湾店の「ファストエントリー」で波紋
同サービスは、おみやげ商品を購入した顧客に限り、2人まで優先的に席に案内してもらえるシステムで、行列に並びたくない人や、おみやげを買いたい人の便宜を図ったもの。台湾では、6000台湾元(21800円)の商品を買うとサービスが受けられる。この発表に台湾のネットユーザーたちが騒然となった。
波紋を呼んでるのはこの価格の問題でしょう。
台湾大学の李茂生教授は自身のフェイスブックで、自分はラーメン一杯600円の時代に生きた人間であると前置きした上で、「ボイコットしようと思わないのか」という疑問を投げかけた。この発言は大手マスコミにも大きく取り上げられ、波紋を広げている。
同サービスは日本の一部店舗でも導入されているが、商品の値段は11000円(約3000元)・10000円(約2700元)などと台湾よりも安い。ネットユーザーからは、「嫌なら買わなければいい」「スープが日本から空輸されてくるので高くても仕方ない」「どれだけの人が店の言いなりになるのか」など、さまざまな意見が出されている。
こんなサービスがあるのは知りませんでしたが、確かにおみやげをたくさん買っている人をたまにみますね。