福岡に移住して美味しい食べ物がたくさんあって、とにかく食事が美味しいです。そして、福岡と言えば、やっぱり明太子ですよね。
地元(広島)の母親からも、帰省する場合は、明太子を買ってきて欲しいと言われています。そして、以前、博多駅で購入できる「蕗の昆布入り辛子明太子」を食べてみました。
やっぱり福岡と言えば、もつ鍋と明太子ですよね。
ちなみに、もつ鍋は自宅でもお店でも食べてみましたが、やっぱり福岡のモツは新鮮で美味しいです。身もプリプリで福岡に来てよかったと思います。
以前、千葉の怪しいお店でホルモンを買った時は、臭すぎて食べれませんでした。そう考えると、ホルモン鍋用のモツは福岡で買った方がいいんじゃないかと思います。
続いて、今回購入した明太子はこちら。
以下はお料理処 蕗について。
「お料理処 蕗」は、昭和57年3月に夫婦二人で始めた、小さな和食の店です。その頃作っていた明太子は、来店されたお客様に料理の一品としてお出ししていたものでした。お客様においしいと喜ばれ、それが徐々に広がり、みなさまにご愛顧いただくまでになりました。
明太子へのこだわりは?と、よく聞かれますが、店主が板前ならではの技術と経験を活かした、妥協を許さない味をお召し上がりいただくこと。
一番うれしいのは、一度食べていただいたお客様から、
「美味しかったから、もう一度送ってください。差し上げたお友達も喜んでいるから」と聞いたときです。
これからもみなさまに愛される明太子をお届けできるよう、精進してまいります。
お料理処 蕗
こういった気持ちで仕事をする事は大切ですよね。
やっぱりご飯に乗っけて食べるのが一番よさそうですね。
開封後です。こちらが明太子です。
辛子明太子がきれいな淡いピンク色です。昆布も一緒に入っています。
まずは直接昆布から頂きました。うん、これは美味しい~!昆布に甘みがあるのですが、それと逆に絡みも出てお酒のあてにぴったりです。
明太子自体もプチプチの身の食感もあり、かなり美味しいです。
そして、ご飯に乗っけて頂きました!
やっぱり辛子明太子は白いご飯にぴったりですね~。ごはんが進みます。
読めなんて、一匹丸ごと食べてしまいました。さすがに塩分とりすぎになりそうですが。。。
やはり明太子も福岡のものが美味しくてオススメですね。
ただ、決して安くはないので、いつも食べる事は難しいですが、たまに食べるのはありですね。また、贈り物などにもいいと思います。特に明太子好きな方には喜ばれますよね。
美味しい明太子が食べたい方は、博多の明太子がオススメです。
そして、この福岡を代表する名産の明太子ですが、福岡産ツナ缶と明太子を合わせた「めんツナかんかん」が230万個売れて大人気だそうです。
情報元はこちら。
ツナ缶と明太子の融合、230万缶売れた「めんツナかんかん」試食レビュー
記事では、進化を続けるツナ缶はタイカレーになったりココナッツミルクスープ タイトムカー風になったりしましたが、明太子の老舗であるふくやは明太子とツナを融合させた缶詰「めんツナかんかん」がこれまでに230万缶売れているというめんツナかんかんですが、一体どんな味に仕上がっているのか?ということで、実際に食べてみましたというレビュー記事です。
まずはそのまま食べてみたところ、オイルとツナの旨みが口の中に広がり、「わりとマイルド?」と一瞬思うのですが、後からガツーン!と唐辛子の辛さが脳天を貫きます。一口、二口と食べ続けると舌や上あごががヒリヒリしてくる辛さなのですが、頭は旨みを認識していて、ついつい食べ進めてしまいます。
レビューによると、辛みとツナのマイルドさが広がって美味しいみたいです。さらにちょい足しレシピで醤油をいれるとさらに美味しくなるとのこと。
ということで、しょうゆをかけてみると、「辛くて熱くて口がヒリヒリしているのについついご飯をおかわりしてまで食べてしまう」という危険な味に。味付けがシンプルな分、色んな組み合わせが楽しめそうで、マヨネーズや薬味などを載せても良さそうでした。
また、その他のレビューを見てもわかりますが、味は間違いなく美味しいみたいです。
品質の高い明太味のツナ缶北野エースで買いましたが、おいしくて何度も買ってます。成分表を見るとスケソウダラの卵とはかいてありますが、そんなにたくさん入ってる感じはなくて、味付けが明太子風になってる感じです。あんまり塩気は多くないですが、辛味と旨味で薄味には感じません。中身はぎっしりツナが入っており、ほとんど汁気は感じません。マヨネーズと和えてご飯何杯でもいけます。おいしいです。