よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

鉄道の仕事は体育会系でまじめな仕事だから好きな人じゃないと続かない?

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世の中、色んな仕事がありますが、私はなんだかんだでIT業界で働いていてよかったと思っています。というのも、仕事自体は楽ではありませんが、それほど規制が厳しくないからです。


中には、髪型まで指定される仕事もあると思います。私が働いている業界では、たまにロン毛の人もいたり、ある程度の自由は許されている気がします。


そして、お堅そうな仕事と言えば、やっぱり鉄道関係が想像されますが、やっぱり体育会系でお堅いそうです。


元ネタはいつも愛読している日刊SPAです。

鉄道業界はガチガチの体育会系だった…受け継がれる暗黙ルールが厳しすぎる


「師匠以外の先輩と飲むと鉄拳制裁!? 体育会な鉄道業界」

 


記事によると、鉄道 鉄道業界は、実は上下関係が厳しくて、それにまつわる暗黙のルールがたくさんあるということで、私たちにはよくわからない世界ですね。
 
 鉄道業界では、いわば“師匠と弟子”のような関係が何よりも重要視されることが多いのだという。

「見習い時代には特定の先輩について指導を受けるんですが、そのときの上下関係がずっとついて回る。師匠に呼び出されたら勤務明けの早朝でも駆けつけなければなりませんし、結婚式の仲人も師匠に頼みます。同じ師匠についた仲間たちで派閥のようになるんです」(34歳・男性・大手鉄道会社運転士)

 

 


話を聞いているだけでめんどくさそうですね~。師弟関係って。。。

 

 さらに厳しい“師匠”となると、他の先輩と飲みに行ったことがバレて殴られた人もいるとか。

「昔は鉄拳制裁も当たり前だったような世界ですから……。どんなことでも上司・先輩が決めたことは守らないとダメなんです。慣れればどうってことないですけどね」

昔は鉄拳制裁も当たり前とありますが、これはほかの業種にも言えたかもしれないですね。IT業界でも昔は結構、殴り合いに近いことがあったようです。
「金髪やピアスがダメなのは普通だと思うのですが、もみあげの長さを毎日チェックされる。耳の穴が長さの上限らしいです。他にも、どんなことでも指さし声出しで確認しなくちゃいけない。乗務中の『出発進行!』はもちろん、社内の掲示物確認でもやらないと怒られます。おかげで家を出るときにも『戸締まりよし!』とついやっちゃいます……」(同)


そして、びっくりするのがもみあげの長さもチェックされるというもの。うーん、ここまで来たらちょっとやりすぎかと思ったりしますが、ここまでしっかりと服装などをチェックしているということで、さすがプロですね。


個人的にはここまで厳しいのは絶対に無理ですが、こういった厳しい仕事も好きだから続けられるのではないかと思いますね。


JRなどの仕事もそうですが、ストレスがとてもたまる仕事だと思うので、駅で駅員さんを困らせるのはことはやめましょうね。。。