よろづやアンテナ

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地方でシステムエンジニアを楽勝でこなす為の10年プラン

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正直、システムエンジニアの仕事を定年まで続けるのは中々大変と考えている人が多いと思います。その為、人生の後半を楽する為に、今を必死で頑張っています。


人は目標があれば、モチベーションがあがるもので、最近は本業の不満はブログに向かっている気がします。


本業の仕事が不安だからこそ、副業のブロガー活動を頑張れる。


逆を言えば、ブロガーの成果次第では、本業以上の価値を見いだせる可能性もありますので、本気にならない訳がありません。


さて、通常は私と違い、本業だけに集中している人が多いと思います。私は地方出身者の為、広島から関東に転勤という形で、IT業界に転職しました。


そこから、約2年後にシステムエンジニアの仕事を通じて、広島に転勤したことがあります。


その時に感じたのですが、地方よりも関東の仕事の方が圧倒的に大変という事です。


その為、関東でシステムエンジニアの仕事を頑張っていれば、地方に戻った時にスキル的にだいぶ楽になると思います。


実際、当時の私も関東のベンダーで約7か月設計の仕事をした後に、広島に戻りましたが、十分に実力を発揮できました。


また、広島は住む場所にもよりますが、満員電車の苦痛もないですし、物価も安くて住みやすいです。


私はちょうど今年でシステムエンジニア10年目です。この経験を活かして地方に戻れば、それなりにスキル的には需要が高いと思います。


その経験から考える事ですが、自分を成長させる為に関東で仕事をする事は、人生においてとてもいい経験になると思います。


それは、スキルがつくだけでなく、東京での異常な忙しさについて知る事ができますし、それにより、地方で仕事をし続けるよりも、広い視野で仕事を考える事ができるようになると思います。


私も、地方ではなく、都内で働くことにより、スキルアップもしましたし、様々な出会いから具体的な目標を持つことができました。


そして、その経験が地元や地方で役に立つなら、それ以上の喜びはないでしょう。


ちょうど5年前に働いていた職場は、あまりにスキルが低くてびっくりしたものですが、今となっては、それも懐かしいですし、今のスキルで地元にもどれば重宝がられる事が間違いありません。


その為、戦略的にスキルアップを目指すのであれば、地方から都内でしばらく仕事をして、地方に戻れば、かなり仕事がしやすくなるのではと思います。


その為には、5年~10年くらいは東京で仕事をし、そこから地元に戻るパターンが成功パターンとも言えるでしょう。逆に、地方だけで仕事をしていると、職場にもよりますが、十分なスキルがつかない場合もあるので、モチベーションの高い人は、上京するのは一つの考え方だと思います。


ただ、東京は仕事が多いですが、うまくキャリアアップをしていかないと、対したスキルがつかない仕事を続けて、年だけとるという場合もあるかもしれません。


その為、自分の目標を明確にし、仕事をする事がとても重要になります。


地方には地方、東京には東京のメリット、デメリットがあるので、それを活かした戦略が必要になると思います。


システムエンジニアの仕事をしている、私個人の経験からは、5年~10年ほど、東京でスキルアップの為に仕事をし、その後、地元に戻ってゆったり過ごすというライフプランがいいのではないかと思います。

 

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