一酸化炭素中毒対策に！テポインー一酸化炭素警報機防災アラーム CO有毒ガスセンサ検知器テスターLCD

最近、火事のニュースが多くて怖いですよね。。。冬場は乾燥するから火事が多くなるのは分かるのですが、先日の新潟であったニュースにも衝撃がはしりました。

日本には、まだ、木造住宅が密集しているところがあるそうなので、火元には注意が必要です。我が家もコンロは、火がつきっぱなしだと、自動的に消えるコンロを設置しています。

私はまたに忘れて空焚きするする事があるので、このコンロは買って正解でした。

そして、こわいのが暖房器具です。特に古いものが急に発火することもあるので、注意が必要ですが、密室で火を使う暖房器具は、換気が重要です。

財団法人の日本中毒情報センターによると、一酸化炭素は無味無臭の気体なので、気付かないことが多いそうです。日本国内における中毒による死亡原因の半数を近くを占めるそうで、火災、ガス器具、ストーブなどの不完全燃焼による事故も多くいそうで、CO中毒による死亡者数は2003年には4394人もいたそうです。

その為、一酸化炭素中毒対策になるアイテムが売られています。こちら「Tepoinn（テポインー）一酸化炭素警報機防災アラーム CO有毒ガスセンサ検知器テスターLCD」です。

【製品仕様】

単３電池使用

警報：3M範囲内で高デシベルの警報音（>85dB）

周波数：約3KHz

サイズ：Φ11.5*3.5cm/4.5*1.3 in

音量：85デシベル以上

動作環境：4～38℃

湿度：25～85％

早めに気づけるということが大事だと思います。

以下は商品レビューの抜粋ですが、室内もそうですが、キャンプのテントで使う人が多いみたいです。

冬場のキャンプで自己責任でテント内でストーブを使用する為に購入しました。

発注後、中国より発送されたようで心配しましたが、2日で無事到着しました。

始動直後の車の排気ガスをビニール袋に入れ、本体をその中に入れて動作確認をしました。

入れてすぐにアラームが鳴り始めました。モニターの数値が最終的に表示限界と思われる999ppmにまで達しました。

表示されている数値が正しいかどうか分かりませんが、始動直後ということもあるのか、かなり高濃度なんですね。

袋から取り出すと、徐々に表示の数値が下がり、アラームが自然に止まりました。

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狭い場所で火を使う場合は、やはり注意が必要ですよね。一酸化炭素中毒は気づきにくいので、こういったアイテムがあると安心ですよね。