選んだらダメな「危険なサウナ」の特徴 ワースト1 換気が悪く混雑しているサウナ施設とのことですが、やっぱり価格とか場所とかで選んでしまうのですよね。
● 絶対に選んではいけないサウナ・ワースト1
逆に、サウナを出るかどうかの基準として役立つのは「体感」です。「熱かったら出る」。非常にシンプルですが、これが一番効果的な入り方です。
目に見える数値として指標になるのは「脈拍」です。サウナを出るベストタイミングは、軽い運動(※)をしたときの脈拍数=心拍数になったときです。ジョギングなどの軽い運動をしてみて、そのときの心拍数を目安にしてみましょう。
※軽い運動…会話をしながらでも息が切れない程度の運動
なお、サウナに入っていて、体感は熱くないのに「心拍数がいつもより高いな」「心臓が妙にドキドキするな」と思ったら要注意です。CO2中毒の可能性があるからです。CO2濃度を測るセンサーを使って、「サウナ室内の混雑」を把握する開発に取り組んだところ、夜の7時や10時といった最も混む時間帯は、1㎥に含まれる二酸化炭素の割合を示す数値が2000ppm程度、最大6000ppm程度まで上がることがあることがわかりました。
厚生労働省が室内の目安として推奨しているのは1000ppmなので、これは極めて危ない数値です。換気が悪く混雑しているサウナ施設は、CO2中毒になる危険性があるので、絶対に利用しないようにしましょう。
コメントです。
「サウナ → 外気浴 → 水風呂じやないですか?
私は上が120以下の低血圧だからいきなり水風呂でも支障ありませんが、高血圧の方は感心しませんね
「整う」という表現も「脳血管に対する良くない刺激」ではないかと考えます」
「サウナでリフレッシュできるのは20代ギリ30代までだね、40すぎるとサウナは身体に負担すぎて倒れそうになるからやめた」
「危険なサウナ、古い引き戸で建付けが悪くなっていて、内側から出られなくなるサウナ。死ぬかと思いました。」
私は高血圧なので水風呂は注意です。