セブンイレブンでカップラーメンをチェックしていたら、新しいシリーズが登場していたので、早速、購入してみる事にしました。
購入した商品はこちら。夏限定刺激的辛さ 台湾ラーメンです。名古屋オリジナル 激辛ラーメンとあります。
ちなみに、台湾ラーメン、名古屋と調べてみると、台湾ラーメンって、名古屋発症のラーメンだったみたいです。それで「なごやめし」とあるんですね。単純に台湾でよく食べられているラーメンという訳ではなく、実際に台湾には同じラーメンはないそうです。
情報元はこちら。
>>元祖台湾ラーメン
麺(めん)の上にいためたひき肉とニラがどっさり載り、スープは鶏ガラ。そして、たっぷりの唐辛子。店によって差はあるものの、これが台湾ラーメンの標準的なスタイルだ。
口に入れた瞬間、激しい辛さが襲ってくる。最初は涙ぐみ、せき込んでしまうことも…。だが、何度か口に運び、慣れてくると、この刺激が癖になる。
へぇ~そうなんだ~という感じですね。以前、お店で食べた台湾ラーメンは、確かに、ひき肉、ニラがたっぷり入った鶏ガラスープでしたが、ここからスタートした日本発祥のラーメンだということです。
そして、こちらが開封後です。
液体スープ、かやく、スープの素の三つが入っています。
カロリーは350kcalとカップラーメンの中では低カロリーな感じがしますね。
かやく、かやく入りスープを入れ、お湯を注ぎます。
そして、4分間耐え忍びます。この時間が長いんですよね。
そして、液体スープを注げば完成!
ちょっとかき混ぜてみました。いい感じで味が出てそうですね。
食べた感想ですが、スープはピリ辛で麺との相性も悪くなくて、味はまぁまぁという感じです。
ミンチがたっぷり入っているのもいいですね。ただ、お店で食べる台湾ラーメンと一緒かというと、味がちょっと違う気がしました。
お店で出る台湾ラーメンは、スープは鶏ガラで透明感があって、鷹の爪でピリ辛にしている感じですかね。これは、以前、東京の代々木にある「曽さんの店」で食べた台湾ラーメンの写真です。ここのお店は、みんちが少な目でした。
まぁ、カップラーメンなので、味はこんなもんかなぁと思います。台湾ラーメンが好きな方は、一度食べてみるのありかと思います。夏こそ辛い物が食べたいという方にオススメですね。
ただ、本気で辛いものが食べたい場合は、蒙古タンメン中本が最強です。私、ちょっと辛い物が好きなんですが、辛すぎて全部、食べれませんでした。。。本当に辛い物が好きな人向けのラーメンでした。苦手な方は、ちょっと覚悟がいるかもしれません。