最近、テンションをあげる為によく聴いているのでが洋楽ロック。
特に90年代の洋楽ロックが一番いいですね。最近の音楽は全然聴かなくなりました。むしろ、昔の名曲を聴いていたら事足りることに気づきました。
そして、私が学生時代から大ファンで繰り返し聴いているのが、BonJoviです。今は、かなりおじさんになってしまいましたが、若い頃はめちゃくちゃイケメンでした。今も十分かっこいいですが、やはり、昔と比較すると。。。
BonJovi以外にも大好きなのがSkidRowですが、その元ボーカルのセバスチャン・バックも今はかなりおじさん化していますが、当時は、めちゃくちゃイケメンでした。
とカッコいいバンドが90年代は色々とありましたが、年齢を重ねても聴き続けられるバンドの一つがBonJoviだったりします。
そして、これまで色んなアルバムを聴いてきた中でお勧めのアルバム5選を紹介したいと思います。ちなみに、「ロスト・ハイウェイ」くらいから、段々とポップ化してきて、あまり聴かなくなったのでそれまでの紹介になります。
オススメ1位!”Keep the faith”
このアルバムは間違いなく、名曲ぞろいで捨て曲がありません。昔聴いた時はなじめなかった曲も、今は違った感覚で楽しめて、むしろ新鮮で聴けるようになりました。
特に今聴いていいなぁと印象が変わった曲は、「If I Was Your Mother」です。昔はそれほどいいとは思わなかったのですが、バックのギターもかっこいいですし、リッチーとのサビのハモリもかっこいい。
オススメの曲は、ほとんどなんですが、最近はWoman in Loveも以外にはまっています。そして、このアルバムで一番聴きやすいのは、In These Armsです。これは誰が聴いてもいい曲だと感じるのではないかと思います。
曲自体はキャッチなーものから静かなバラードまでバリエーションにとんでいて飽きません。ちなみに、このころのジョンが一番カッコいいと個人的には思います。
【アルバム構成】
14. Starting All Over Again※ボーナストラック
オススメ2位!”These Days”
音楽雑誌「BURRN!」の伊藤政則さんもこのアルバムを「地に足が着いたアルバム」と言っていましたが、私も同感で、これまでに出したアルバムの中で一番、落ち着いた大人の雰囲気が漂うアルバムになっていると思います。
むしろ、最近のBonjoviの曲は、売れ筋狙いのキャッチーな曲が多い気がして、あまり好きではありません。その為、もっぱら、昔のアルバムを聴くことが多くなっています。
とは言え、この曲は噛めば噛むほど味がでるスルメのようなアルバムで、何度も繰り返し聴かないと良さが分からないかもしれません。とりわけ、「Something For The Pain」と「These Days」は最初からいい曲だと分かりやすい曲だと思います。
個人的に、このアルバムで名曲だと思うのが、「Hearts Breaking Even」と「If That's What It Takes」です。この曲はわりと聴きやすい曲調ではありますが、すごくメロディーラインがいいです。「If That's What It Takes」はリッチーも気にいっている曲だそうです。
【アルバム構成】
13. All I Want Is Everything
14. Bitter Wine
オススメ3位!”NEW JERSEY”
CD/ボン・ジョヴィ/ニュージャージー
このアルバムはエネルギーがとにかくすごいです。メロディーラインも素晴らしく、これも捨て曲がほとんどありません。
ベストアルバムにも使われた曲がいくつか入っていますね。①②がベスト版に入っています。曲全体を通して、まさにロックという曲調が多いので、ライブ向きの曲が多数を占めます。
また、バラードも美しくて、特に④⑦⑨はメロディラインが美しいです。また、若さもあってかエネルギーもあるので、聴き応えがあります。These Daysと比較すると曲調が全然違うことが分かると思います。
BonJoviのアルバムの中でもロックしたナンバーだと思います。
【アルバム構成】
オススメ4位!”CRUSH”
BON JOVI / CRUSH
個人的には4位ですが、一般的にはこのアルバムの曲でBonJoviを知ったという人もいたくらいです。ちなみに、その曲はIt's My Lifeです。
もしかしたらBonJovi自体を知らなくても、この曲を聴いたら知ってる!なんて人もいるかもしれません。全体を通して完成度の高いアルバムです。
【アルバム構成】
オススメ4位!”CRUSH”
Cross Road
Keep The Faith」の後に発売された「CROSS ROAD」。ベスト盤ながら、新曲が2曲入っています。
これがまた名曲なのです。その曲とは、「Someday I'Ll Be Saturday Night」と「Always」です。 名曲は時代が流れても、全くすたれません。むしろ、BonJoviの場合は、今の楽曲よりも昔の曲の方がエネルギーや若さがあって名曲が多い気がします。
後、ジョンの声量が落ちたという事もあるのかもしれません。 Livin' On A Prayerはバンドマン泣かせの高いキーが必要な曲だったりします。
BonJoviが発表したアルバムの中でも、このCrossRoadはBonJoviが最も輝いてた時期の名曲が詰められた最高のベスト盤の一つだと思います。
【アルバム構成】
15. Never Say Goodbye
ちなみにどのアルバムもすべてリアルタイムに聴いています。元気がなくなったとき、モチベーションをあげたい時に聴くと元気がでます!
おそらく一生聴き続けるのではないかと思います。BonJoviを知らない方、まだ聴いたことがないアルバムがある場合は、ぜひ、視聴してみてください!