よろづやアンテナ

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死んだ食品(加工食品)があなたの老化を加速させるという内容に衝撃


私の人生の目標の一つが若さをキープする事です。


昔から童顔で、基本的に一回り若く見られています。例えば、20代後半の時も10代に見られましたし、30代になっても、20代に見られることが多いです。


仕事上は別ですが、プライベートにおいては色々とメリットがあります。


例えば、以前、千葉の行徳に住んでいたときに、近所にあるカラオケがある小料理屋によく飲みに行っていました。


お客さんの年齢層は高めなんですが、たまに30代~40代の方も来ます。そして、ある女性の親子が来ていたのですが、その娘さんが私に「私の息子くらいの年の子がここに来るの珍しいね」と言われたので、「意外といってます」と返しました。


そして、いざ実年齢の話をすると、私と3つしか変わらないことが分かり、びっくりされました。


童顔は仕事においてはあまりメリットがありませんが、プライベートは意外とメリットが多いです。その為、今後もなるべく若さをキープしたいと思っています。


例えば、40、50歳になっても30歳に見られたら面白いなぁと思っているわけです。その為には、ただ童顔だから大丈夫という事はなく、食事にも、健康管理も気をつける必要があります。


そこで、ちょっと興味深い記事を発見しました。

>>「死んだ食品」があなたの老化を加速させる! (東洋経済オンライン)


以前から、酵素に興味があって、可能な限り生の食材を食べるようにしているのですが、そのことについて言及されています。

腸には「食歴」がしっかりと刻まれている

 加齢によって体の機能が低下するのは自然な現象で、ある意味しかたがないことです。ところが、体によくない習慣を積み重ねてきたことによる病気は、自分自身が招いたことです。大切な体を病気にしてしまった責任は、自分にあるといえるのです。


ふむふむ、食事は加齢に対して影響があるということですね。さらに、食生活の習慣というのは長年に渡って蓄積されるものだというものです。

「死んだ食品」「生きている食品」の違いは酵素の有無

 酵素の豊富な食べ物と対極にあるのが加工品です。加工品には、活性酸素をつくるケミカル物質の食品添加物がいろいろと含まれているからです。

 加工された食品を食べ続けると健康を損ねるのは、化学調味料食品添加物人工甘味料といった、体にとってよくない化学成分がたくさん使われているからだけではありません。工場でつくられた工場由来のものは「死んだ食品」でもあるからです。私がいう「死んだ食品」とは、酵素が含まれていない食品を指します。


体にとって死んだ食品よりも生きている食品を採ったほうがいいというもので、要は酵素が含まれる食品のことを指します。


つまり、なるべく生の食品を採ったほうがいいという訳です。例えば、野菜も生のサラダを採るとか。お肉や魚は食中毒があるので、ちょっと気をつけた方がいいですが、なるべく生の食材をとりましょうという事ですね。


以前から、酵素というキーワードは流行っていて、率先して酵素を採っている人がいると思います。


しかし酵素の含まれる食品の調理の仕方も注意が必要です。というのも酵素は熱に弱いので、加熱調理をすると、死滅してしまうからです。


例えば、納豆レシピで、納豆チャーハンにしたり、納豆オムレツにしたりはNGですね。どちらかと言うと、そのまま生卵と一緒に食べるのもいいですし、サラダとして野菜と絡めて食べるのが正解なんですね。



また、酵素は食べるときにも使われているとあり、よく食べ過ぎたら眠くなるのも酵素を使って体が疲れてしまうからだと聞いたことがあります。


さらに、酵素の量は一生で増えることがないので、なるべく酵素を取り入れたほうがいいという意見もあります。という事で、アンチエイジングの観点からは、なるべく生の野菜を採るようにしたほうがいいですね。

そろそろスローフード―今、何をどう食べるのか? (ゆっくりノートブック)