最近、ライザップの痩せる秘訣から学んで、糖分をなるべくとらないようにしています。
私はお酒を飲むのが楽しみの一つなので、お酒を飲むとどうしてもお腹周りが気になり始めます。
そこで、糖質を抜くことで、少々お酒を飲んでも大丈夫な状態になりました。
もちろん、糖分を減らすだけでなく、軽く筋トレや運動などもしています。
というのも、30代を超えると、ちょっと気を許すと、すぐに脂肪がついてしまうからです。では、ライザップでもあるように、糖分って食べ物毎にどれくらいあるのかというと、
食品ごとの糖質が分かりやすくまとめてあった、以下のサイトを参考にしました。
>>食材の糖質量一覧表
最近、私はご飯の代わりにキャベツの千切りを食べるようにしています。キャベツは食物繊維も多いですし、他にも体にいい栄養がたくさんあるので、食べやすくて栄養バランスもいいです。
特に、夜は多くカロリーを摂取する必要がないので、ごはんの代わりにキャベツを食べるとカロリーだけでなく、糖分オフにもなります。
ちなみに、精米白ごはんを茶碗一杯(150g)食べると、糖質量は「55.2g」になるそうです。
キャベツは、50gで1.7gです。かなりの違いがありますね。
むしろ、ごはんの糖質の量にびっくりしたのではないでしょうか。ちなみに、中華めんも糖質量がかなり多いので注意が必要です。
また、食パンは一枚あたり、26.8gなので、朝食はごはんよりも、食パンのほうが糖質を抑える事ができますね。
後、コーラはかなり糖質が多いので、基本的に、痩せたかったら甘いジュースは飲んだらダメですね。
私は酎ハイなども、糖質が入っていないものを飲むようにしています。完全な糖質オフは健康に悪影響がありそうですが、夜のご飯を抜くぐらいだったら、全然影響がないどころか、普段の食生活から考えると、糖質を抑えられていいかもしれませんね。
こういった数字からも、ごはんのおかわりや、飲んだ後のラーメンは非常に太りやすくなるという事も理解できます。
最近、太ってきた・・・と言う人は、ご飯の代わりに他の食べ物を食べてみるのも一つかもしれませんね!