最近、朝ごはんでバターたっぷりのトーストを食べていますが、これが最高で毎日食べても飽きません。
美容と健康を意識していますので、朝は目玉焼き2個とキャベツのせん切りを一緒に食べるようにしています。
ちなみに、食べる順番もキャベツのせん切り→目玉焼き→そしてトーストです。
糖質の吸収を抑える感じです。
そして、たまに食べたくなるのがチャーハンです。チャーハンがこだわっていて、家でも美味しいと評判なので、よく作ります。チャーハンは節約にもいいので、よく作るのですが、以前、ランチで中華料理屋さんに行きました。
そこで、なんとごはんとチャーハンが無料で変えられるというサービスをしていました。
炒飯が無料で選べるならお得!と思った反面、カロリー高いから太りそうだからごはんのほうがいいかなと少し悩みました。
その時は、お得だからとチャーハンにしましたが(笑)
さて、実際のところ、白米のごはんとチャーハン、太りやすいのは?ということが今回ンの議題です。
ちなみにチャーハン好きなので朝から作ることがあります。チャーハンって何気に野菜を入れると栄養バランスがいいですね。
ということで、朝ごはんとしてチャーハンはいいのか、悪いのか調べてみました。
こちらに答えがありました。
白飯とチャーハン、体に悪いのはどっち? カロリーは気にしなくていい (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
白飯とチャーハン、どちらを食べたほうがいいか?
現在も、糖質制限食の研究は日進月歩で進んでいますが、おそらく万病対策になるといえるほどの素晴らしい食事法、ダイエット法であるといえるでしょう。ただし、糖質制限食にもいくつかのタイプがあります。
私がおすすめするのは、長期にわたって健康的に無理なく続けられる「ゆるやかな糖質制限食」=「ロカボ」です。
ロカボは糖質の摂取をゼロにしないのが大きな特徴です。
1食当たり20~40gの糖質を摂り、間食としても糖質10gを摂ることができます。これで1日の合計糖質量は最小70g、最大130gとなります。
最小の糖質量を決めているのは、ストレスを感じず長く続けられ、体にも害がないよう安全性を考慮してのものです。
この1日の糖質量は、現状の日本人の糖質摂取のおよそ半分にあたります。
たとえば、ご飯を半膳ほどにし、イモ類や甘い味つけの料理を減らせば、1食の糖質量はだいたい40g以内におさめることができます。
ご飯に限らず、主食の量を半分程度にすればよいとイメージしてください。食パンは6枚切り1枚、麺類は半玉程度です。
白飯vsチャーハン
糖質は控えますが、カロリーは気にしなくてかまいません。むしろ、カロリーの高い油脂やタンパク質は積極的に摂ったほうが、血糖値の上昇にブレーキをかけてくれるのです。
同じく食物繊維やアルコールにも、血糖値が上がることを抑える効果がありますので、摂ることをおすすめします(※アルコールは肝臓を傷めない適量の範囲にて)。
白飯とチャーハンなら、どちらを食べたほうがよいでしょうか?
正解は、チャーハンです。
ご飯を炒めるのに油を使い、焼き豚や卵などタンパク質の具を入れるチャーハンは、白飯に比べて血糖値上昇にブレーキをかけます。さらに一緒に肉料理や野菜料理も食べれば、ますます血糖値が上がりにくくなります。
ということで、実はチャーハンが正解みたいです。知らなかったですね。糖質の悪影響を下げるには、チャーハンを作る際に、しっかりと玉子と油でコーティングしてあげる。
ごはんを減らして、野菜やお肉などの量を増やす。これで、太りにくい、糖質の吸収を抑えたチャーハンが食べれます。実は罪悪感少ないのですね。ということで、トースト超好きですが、たまにチャーハンが食べたくなったらチャーハンにします♪