宅麺.comで気になっている家系ラーメンのお店がいつも入荷待ち。
家系ラーメンファンとしては、「自宅でなんとしても食べたい!」という事で、探していたらあるお店を発見。
”極楽汁麺 百麺”の”豚骨醤油ラーメン”です。
食べログでチェックすると、”らすた”のルーツ店舗ということで、それなら間違いないだろうと、注文してみました。
以下は宅麺の商品説明です。
「極楽汁麺 百麺」のこだわりTHE・横浜家系 THE・豚骨醤油
こだわり①スープは王道の豚骨醤油。鶏や豚の様々な部位のガラを、毎日100キロ以上も使用し、17時間以上炊いて作り出す濃厚なスープは、少しとろみがあり、豚骨がガツンと来るインパクトのある味ながらも、クドさを感じさせないコクとキレのある仕上がり。鶏と豚のコク・深み・旨みを極限まで凝縮した極上のスープと言える。乳化したスープ、仕上げに垂らす鶏油、スープに浮かぶホウレンソウは横浜家系の特徴。ニンニク・ノリ・豆板醤など、お好みでアレンジしてあなただけの一杯を作ってください。プリプリ太麺とツルツル細麺の2種類の麺を楽しめる!
こだわり②麺は、製麺所に特注し、2種類の国産小麦をブレンドして作った百麺オリジナルの麺。「この麺でないと百麺のスープに合わず、美味しくない。」と店主に言わしめるまさに百麺だけのオリジナル麺。 今回は特別に、太麺と細麺の2種を同封。まずはプリプリっとした太麺でお召し上がり頂き、次に替え玉としてツルツルとした細麺をお楽しみ下さい。58種の麺と33種のスープから選んだラーメンの結論
こだわり③約100種類の麺とスープから、最高の組み合わせを選んだ一杯、それが「百麺」である。厳選した豚骨と鶏ガラから作った極上のスープ、特注のシコシコ太麺と極細麺。生粋の料理人である店主が見出したラーメンの到達点。目指すのは「毎日食べても食べ飽きない味」。まさに“極楽汁麺”との名にふさわしい極上の一杯である。
実際に利用した方のレビューです。
「こってり豚骨しょうゆラーメンです
こってり好きにはたまらないです。20代の頃は替え玉バンバンしてたけと40も中盤になり替え玉はこってりが強くてできなくなってしまった。でも定期的に食べたくなる美味しさです。
ほうれん草が乗ってる太麺とネギが乗ってる細麺。どちらも大きめチャーシュー乗っていて美味しいです。私はこの30年9割太麺食べてます!」
「オープン当時(25年くらい前?)からお世話になってます。実家が近所で、オープンした頃には通ってる塾が百麺の2階にあったため、ほぼ毎日行ってる時期もありました。今もたまに実家に帰った時は立ち寄りますが、いつでも「太麺、メンマ、味濃いめ、海苔」が自分のオーダーの定番です。ずっと変わらない味で大好きですが、他のお店のとんこつ醤油で満足いつも出来ないのは、百麺さんのせいです笑
これからも通い続けさせてください!」
そして、届いた商品がこちら。
内容物は、麺(太麺)、替え玉(細麺)、ノリ、具入りスープ(チャーシュー、ホウレン草)。
そして、オススメトッピングは、おろしにんにく、ブラックペッパー、豆板醤、ごま、ネギ。家系によくあるトッピングですね。
開封後です。ノリ、麺(2種類)、スープ(具入り)です。
ラーメン系はつけ麺と違い、茹で時間が短いのがうれしいですね。
こちらが完成したラーメン!見た目はしっかりと家系ラーメンですね!
チャーシューが大きい。器の半分を占めようかという状態。
麺はまさに、中太麺。
食べた感想ですが、うん、確かに家系ラーメン。インスタントや冷蔵と比較すると、格段に美味しい。
ただ、肝心のスープが私の求めている濃厚クリーミーな家系ラーメンではないです。
ちょっと尖がった塩味だけでているスープ。うーん、残念。
そして、スープは少し臭みがあるように感じました。まぁ、十分美味しいですが、納得いくレベルではないですね。
ホウレン草がついていたのはうれしかったですが、スープにもう一工夫欲しいところ。チャーシューはまずまずでした。
ちなみに、この替え玉細麺はいらない気がします。その分、単価下げた方が客はうれしいと思います。
※宅麺.com利用はこちらから↓