新宿はまさしく眠らない街。
終電を逃して同僚と飲んでいたため、朝まで飲み明かすことに。土曜日の朝になってもたくさん人がいるからすごいですよね。
そして、飲んだ帰りに食べたいものと言えば「ラーメン」!新宿東口にある開いているラーメン屋さんを発見したので、訪問する事にしました。
お店の名前は、豚骨ラーメン「ラーメン康竜 」です。お店の看板が目立つのですぐに気づきました。
場所はこちら。
Googleの口コミです。
「ラーメンもうまいけど、何より卵かけごはんが秀逸。 飲んだ締めには最高です。」
「豚骨ラーメンのチェーン店。
システムは一蘭を模倣しており、あまりにもパクりすぎて
一蘭から訴えられて争った経緯があるお店。
味も普通においしいが、替え玉200円とか許し難い価格設定はどうにかしてほしい。」
お店の外観です。
今回は、ラーメン(720円)を注文。
ここのお店の特徴は「お客様お好み表」があって、以下を自由に変えることができます。
・麺の硬さ
・味の濃さ
・油加減
・博多ねぎ
・旨味辛だれ
・焼豚
今回は、すべて標準(普通、あり、少々)にしました。
そして、こちらがラーメン。見た目は九州とんこつのイメージですね。
食べた感想ですが、スープの味が薄いですね。まぁ、飲んだ帰りと考えるならば悪くないかもしれませんが、少し物足りないかも。そして、旨味辛だれをまぜると、この味が主張してしまい、豚骨の味がブレる気がしました。
個人的には、薄い豚骨ラーメンが、旨味辛だれの味が主張したスープになってしまった為、あまり美味しいとは思いませんでした。
立地もあると思いますが、価格も720円するので、割高感は否めないのではと感じましたね。おそらく再訪はないと思います。
「お店情報」
住所 東京都新宿区新宿3-22-3
営業時間 営業時間 営業時間
[月~金]11:00~翌6:00[土]10:30~翌6:00[日・祝]10:30~翌5:00
日曜営業
定休日
年中無休
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追記
食べログの情報によるとお店は閉店してしまったようです。
商品情報
超濃厚な魚介豚骨スープが特徴のつけめんを看板に掲げる「中華蕎麦とみ田」。OPENから今もなお、未だに行列は途切ず、2時間待ちも当たり前の超人気店。小麦粉から独自開発した唯一無二の麺は、他店の店主も舌を巻くほどの完成度。