XenDesktop5系を運用している場合、電源管理の設定などでPowerShellを起動して操作する事があると思います。
このPowershellの起動方法ですが、以下の二通りのやり方があります。
①Start a PowerShell session on XenDesktop 5 Controller by clicking the blue PowerShell icon on the taskbar
②by navigating to PowerShell from the Start Menu.
上記手順は、以下のCTXから抜粋したものです。ちなみに、以下のCTXはユーザーログオフ後のVDAの挙動について説明されています。
話を戻して、①はDesktop Studioから起動する方法で、②はWindowsのスタートメニューから起動する方法について書かれています。
この①と②で違いがあるので説明します。
まず、①の場合、PowerShellはver1系が起動します。さらに、起動までに数分かかる場合があります。
②の場合は、PowerShellはver2系が起動します。こちはらすぐに起動できます。
もちろんどちらからでも、操作は可能ですが、①の場合、起動に時間がかかるので、②の利用をお勧めします。
また、上記のCTXにありますが、PowerShellでCitrixモジュールを起動する簡単なコマンドがかかれているので、活用してください。
>ASNP Citrix.*
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