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映画 g@me. アマプラ レビュー 仲間由紀恵が大学生役で若くて美人 誘拐がテーマのだましあい頭脳戦 東野圭吾作品

映画 g@me. アマプラ レビュー 仲間由紀恵が大学生役で若くて美人 誘拐がテーマのだましあい頭脳戦 東野圭吾作品です。

 

こちら。

 

 

あらすじです。

 

狂言誘拐を仕組んだ男女の恋の行方を描いたラブ・サスペンス。原作は人気作家・東野圭吾の『ゲームの名は誘拐』。監督は『象の背中』の井坂聡。主演は『映画 ホタルノヒカリ』の藤木直人と『トリック劇場版 ラストステージ』の仲間由紀恵。エリート広告クリエイターの佐久間は、仕事で屈辱を味わわされた広告主・葛城の娘・樹理が家出するのを偶然目撃する。樹理に、自分を人質として父親から3億円の身代金を奪うという、狂言誘拐を持ちかけられる。計画を実行していくうちに、二人は恋に落ちていくのだが……。(C)2004 フジテレビ 東宝 電通 ポニーキャニオン

 

 

参考にしたレビューの抜粋です。※ネタバレ注意

 

「ミステリーとしてはそれなりに面白い。
ただ話が進むにつれ、なにがなんだか分からないような展開になる。
喩えるなら、ドッキリ番組に於ける、まるで「逆逆逆逆ドッキリ」 みたいでどっちがどう騙されているのか分からない。
そんなドラマですね。」

 

「なんとなく、単純なPC作業中のBGMがわりに、2022年3月に見ました

2003年の作品なので、かれこれ20年前

気軽に見る娯楽作品としては良かったです

一番の感動は仲間由紀恵さん

当時22・23歳ぐらいでしょうか

スタイルはいいし、色白美脚、とにかくこんなにかわいかったかとそれに感動した1時間30分だった(笑)」

 

「広告会社の若きエリートが、客先の新副社長に完成間近の企画を潰される。「どんな家に住んでいるのか」と夜に調べに行くと、偶然に副社長宅から娘と思しき若い女が逃げ出すのを目撃した。
女は副社長と愛人との子である葛城樹理。副社長に対して恨みのある二人は、狂言誘拐を共謀し、身代金を得ることに成功する。

この後、天地をひっくり返すようなどんでん返しがある。原作は非常に恐ろしいラストに至るが、映画ではずいぶんマイルドなものに変更されている。変えるのは良いけど、その後に二転三転するストーリーをくっつけたのが問題。主演の二人の気持ちがコロコロ変わるものだから、正直言ってついていけない。

よけいな蛇足がなければ、すばらしいミステリーになっていた。これでは出来が微妙なコメディーだろう。」

 

 

感想ですが、これかなり前の作品になるのですね。東野圭吾作品は大好きなので、知ってさっそく視聴しました。

 

最初、ビジネス関係で、相手方の娘さんに近づくという行動をとるわけですが、そこから娘役の仲間由紀恵に提案されて誘拐を利用してお金をまきあげる作戦を立てるという流れです。

 

そこから、身代金をゲット~という流れなのですが、なんでこんなにうまくいくのかというのが、この映画のヒントになります。

 

ということで、二転三転していくストーリがなかなか楽しいです。

 

この辺りで終わりかなと思ったら続きがあったりと、なかなか楽しめました。

 

原作と違うとのことなので、原作も気になりますね。仲間由紀恵さんてごくせんくらいから意識して見ていたので、若いときの美人さにはっとしました。

 

ミステリーが好きな方は楽しめる作品と思います。東野圭吾作品が好きな方にもおすすめです。

 

g@me.