虫歯の謎 歯間ブラシ使わずに虫歯ができると歯の間ではなく奥歯の中心から虫歯になるということで、最近ふと思ったのですが、私は子供のころからしっかりと歯磨きをしなかったので、虫歯がなんどもできました。
年齢を重ねてから後悔することにも歯の知識があります。
第3位●歯の健康対策/健康に関する知識
第3位「歯の健康対策/健康に関する知識」(写真:イメージマート)
3番目に多かったのは、「歯の健康対策/健康に関する知識」でした。歯の健康対策については、比較的女性に多い声でした。「歯の知識。もっと早く歯周病になる経過を知っていれば、歯磨きをちゃんとしたし、食生活も考えたのにと後悔しています」(63歳女性・鳥取県)
「歯周病予防です。もう数本しか歯が残っていません」(67歳男性・奈良県)
「口内環境を整える事が、いかに健康に重要かを知らず、今になって苦労しています」(63歳女性・大分県)
「幼少期からの地道な歯のケアです。子ども時代は社会全体が今のように健康な歯に対する意識がなく、歯の治療も行き届いておらず、とても残念に思います。今の若い世代は歯がきれいな人が多くうらやましく思います。芸能人でなくても「歯は命」だとこの年齢になってつくづく思います」(66歳女性・神奈川県)
高齢期における歯の大切さを啓発するために、平成元年より厚生省(現・厚生労働省)と日本歯科医師会は、「8020運動」(80歳になっても20本以上自分の歯を保とういう運動)を推進しています。80歳で20本以上の歯を保持している人の割合は平成28年時点で50.2%(推計)と初めて半数を超えました(平成28年歯科疾患実態調査)。
しかし逆に言うと、一般的に歯の本数は全部で32本ですから、約半数近い人は80歳までに10本以上の歯が失われているということになります。改めて若い頃からの歯のケアの大切さを思い知らされる事実です。
「歯の健康対策」同様に、「健康面に関する知識」を挙げる声もありました。
「健康面の知識全般。特に歯の日常ケアの知識。(若い頃からずっと知っていて励行しておれば、老後もおいしいものがもっと楽しめた)」(67歳男性・兵庫県)
「健康に関する知識です。若い時には健診でいくら注意されても、大して気にもしませんでした。この年になって初めて、改めて若気の至りを痛感しました。あの時に少しでも気にしていればと、後悔先に立たずでした」(73歳男性・兵庫県)
400人のシニアが「若いうちに知っておけば良かった」と後悔した10の必須知識とは何か?(斉藤徹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
そして、歯です。
おそらく最近では歯間ブラシとかもやっている方も多いかと思います。私も使っています。
ただ、これってつい最近始めた習慣です。
しかしながら、虫歯って側面にできずらい気がしますよね。
これって謎なのです。
歯間ブラシって歯の間の掃除です。
これをずっとしてこなかったのに、、、なぜか側面というか、歯の間に虫歯ができないのですよね。
奥歯に虫歯が多いのは磨きにくいはなんとなくわかるのですが、、、
最近は食事が大事と知ったので、虫歯対策になるビタミンKや野菜、ミネラルをしっかりととるようにしています。
後は、添加物、砂糖を減らすですね。