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ブギウギ 主役ヒロイン 趣里 10代、20代かと思ったらなんと33歳 ベビーフェイスで可愛い

ブギウギ 主役ヒロイン 趣里 10代、20代かと思ったらなんと33歳 ベビーフェイスで可愛いですね。

 

年齢を知ってびっくりした方が多いのではないでしょうか。

 

こちら

 

数々の出演作で強い存在感を放ち、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインを演じている趣里さん。11月17日からWOWOWで放送・配信されるドラマ「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」では、貧困に苦しむ女性たちを取材する編集者を演じています。9月で33歳になった趣里さんに、年齢について感じることやエンターテインメント作品への考え、同世代の女性へのメッセージなどを伺いました。

 

結婚の予定を聞かれ「そりゃ私だって!って」
――趣里さんは今年33歳。30歳を前に「仕事か、結婚か」、40歳前後では「キャリアか、育児か」など、人生の選択において焦ったり悩んだりする女性も多いですが、ご自身はそういったことで悩んだことはありましたか?

趣里さん(以下、趣里): 確かに、女性の場合は年齢でこれからの人生のことを色々考えることはありますよね。私は女優としてデビューしたのが20歳くらいと割と遅めな方だったので、「〇歳までに主演を演じられるようにならなきゃ」といった仕事に対しての焦りみたいなものって実はないんです。

周りからポロっと「結婚の予定とかないの?」と聞かれた時は、自分でも「あ、私もそういう年齢よね」って初めて気がつくような感じで、人にそう言われたからって特にムッとすることもないです。「そりゃぁ、私だって!」とは思いますけど(笑)、それもご縁があってのことですから!

やめることはいつでもできるから
――デビュー後も長い下積み生活を送っていたそうですが、徐々に出演作が増え、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロインの座をオーディションで射止められました。夢を諦めずにここまで続けてきた原動力になったものはなんでしょう?

趣里: 一番の原動力になっているのは「見ていただく方に楽しんでもらえたらいいな」という思いです。私自身、エンターテイメントの力というものをすごく感じていて、作品に救われた経験が今まで何度もありました。これまではそういう世界を見ている側だったのですが、今度は自分が「見せる・作る」側になったので、いただいた役や出会った人たちと丁寧に向き合って、自分ができることを一つ一つの作品に出し切りたいという気持ちでここまでやってきました。

あとは「続けること」ですかね。私は4歳から17歳ころまでバレエをやっていたのですが、その間は「絶対やめずに、続けてみよう」と心に決めていたんです。今のお仕事もデビューして10年以上になるので、バレエの年数を超えるように続けていきたいです。

――自分で決めたことを長い間続けられると、自信にもつながりますね。

趣里: 長く続けていると「もう嫌だ」って思うこともたくさんあります。だけど、やめるのはいつでも簡単にできるし、その決断ひとつで、それまでのものが全て終わってしまう気がするんです。人生は1度なので、私は「やれるところまでやってみようかな」という気持ちでずっとやってきました。

 

 

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コメントです。

 

趣里さんの「ブギウギ」でのコミカルな演技と歌唱シーンが凄すぎてファンになりました。
下宿の2階から飛び降りて脱走するシーンは大笑いしました。
そして「ラッパと娘」と「センチメンタル・ダイナ」での圧巻のステージは見応えありました。
これは長い下積みがあったからの演技力なんだなぁと思いました。」

 

「ほんとお母様によく似ていらっしゃる。
親の後ろ盾があるからのびのび仕事ができる。それが成果に結びついているなら良いんじゃないでしょうか。
彼女も二世タレントだけど、素直そうで好感持てますよ。がんばってくださいね。」

 

『ブギウギ』特集in大阪 ▽ゲスト 趣里 翼和希