よろづやアンテナ

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周りで起こる親世代の認知症の恐怖 カップラーメンなどの超加工食品は食べないほうがいい

 

周りで起こる親世代の認知症の恐怖 カップラーメンなどの超加工食品は食べないほうがいいですね。。。

 

私の母親の友達が軽い認知症で家がゴミ屋敷だったそうで、衝撃です。

 

確かに、私の顔を3度目なのに覚えていなかったのはそれが理由でした。

 

私の母は年齢の割にしっかりしていて、やっぱり食事は大事です。あんまりカップラーメンとか食べずに基本は手作りです。

 

昔ながらの手作り料理ばかりなので、健康にいいですね。梅も作ってくれるのでお金を渡して手作り梅をもらっています。

 

最近、健康にいいことばかりしています。お酒も平日断酒するようになりましたし、完全に若返っています。

 

 

そして、超加工食品が悪い理由ですが、こちらに詳しく書かれています。

 

超加工食品量が10%増えると、認知症リスクは25%上昇
 「超加工食品は便利で、おいしいと感じる人は多いのですが、利用し過ぎると食事の質が低下します」と、中国の天津医科大学公衆衛生学部のホイピン リ氏は言う。
 「超加工食品の多くは栄養価が低く、高カロリーです。食べ過ぎると、高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満などの慢性疾患のリスクが上昇することと関連していると考えられます」としている。
 研究グループは、英国に住む約50万人の健康情報を含む大規模なデータベースである英国バイオバンクの参加者から7万2,083人を特定した。参加者は55歳以上で、研究開始時に認知症を発症していなかった。
 平均10年間の追跡期間に、518人が認知症と診断された。287人がアルツハイマー病を発症し、119人が血管性認知症を発症した。
 解析した結果、超加工食品をもっとも多く食べていたグループでは、もっとも少なかったグループに比べ、認知症の発症率が25%高く、アルツハイマー病は14%、血管性認知症28%、それぞれ発症率が高かった。
 超加工食品の毎日の摂取量が10%増加するごとに、認知症のリスクは25%高くなることが明らかになった。

 

超加工食品量が10%増えると、認知症リスクは25%上昇って数字がすごい。。。毎日食べてる人怖くないですか。。。

 

 

 さらに、超加工食品の10%を、新鮮な野菜・豆類・牛乳・肉・果物などの、未加工または最小限の加工をしている食品に置き換えた場合は、認知症リスクは19%低下することも示された。
 超加工食品の10%を、健康的な食品に置き換えるためには、そうした食品を1日だけ50g増やせば良いという。たとえば、リンゴ1/2個、トウモロコシ1個、食物繊維の多いふすまシリアル1杯を食べるとこの量に相当する。
 同時に、1日に食べる超加工食品の量を50g減らすと良い。チョコレートバーやポテトチップス、フライドポテトなどを食べるのをなるべく控えれば、超加工食品を減らせる。こうした簡単に工夫により、認知症リスクを3%減少できるという。

 

加工食品はとにかく食べないほうがいいです。

 

特に老けたくない方は面倒でも生めんから手作りするなりしたほうがいいですね。やっぱり一番いいのは自炊です。

 

なるべく素材から作るですね。

 

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