よろづやアンテナ

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年を重ねて砂糖、甘いものをとりたくない理由 高血圧、慢性炎症、虫歯と体の悩みを増やす 睡眠の質もよくなる

 

年を重ねて砂糖、甘いものをとりたくない理由 高血圧、慢性炎症、虫歯と体の悩みを増やすだけです。

 

ということで、こちらに詳しく書かれています。

 

砂糖はどのくらい体に悪い?
砂糖の摂りすぎによる長期的な健康被害は、体重増加や肥満関連の疾患のリスク上昇だけじゃない。米ハーバード大学の研究チームによると、砂糖の過剰摂取は、心疾患の前触れである高血圧や慢性炎症にも関連しているという。

 

甘い物は歯にとっても有害無益。砂糖は虫歯の主な要因。これは、口の中の細菌が砂糖を分解するときに浸食性の酸を分泌するため。

 

砂糖はメンタルヘルスにも悪影響を及ぼす。血糖値が急上昇して急降下するシュガークラッシュはもちろんのこと、長期にわたる砂糖の過剰摂取は、不安神経症うつ病といった気分障害を引き起こすことも分かっている。

 

だからといって砂糖を完全に断つ必要はないけれど、精製糖を食生活から排除して、悪い習慣を断ち切る術を見つける必要はある。

 

 

砂糖の摂取量を減らすと起きるメリット5
1.ニキビが減る
砂糖は体内の炎症を引き起こし、コラーゲンと結合する。この“糖化”というプロセスの中で、肌の弾力が失われる。

2.メンタルヘルスが改善する
砂糖の摂取量を減らせば、メンタルヘルス疾患の発症リスクも減る。

3.思考がはっきりする
グルコーススクロースの摂取量を減らせば、認知能力が向上する。

4.記憶力が維持できる
砂糖の過剰摂取はアルツハイマー病の発症リスクを高める。

5.睡眠の質が高くなる
砂糖を減らすと、眠りが中断されにくくなる。

 

「引用元」

「砂糖」の摂取量を減らすと体と心に起きるメリット(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース

 

睡眠の質がよくなるのは知りませんでした。断酒と合わせて甘いものもなるべく食べないようにしています。

 

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