よろづやアンテナ

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お酒飲みすぎ、アルコールによる認知症、痴呆症 実話でアル中旦那さんが記憶があいまいが怖い 脳委縮が原因?

 

お酒飲みすぎ、アルコールによる認知症、痴呆症 実話でアル中旦那さんが記憶があいまいが怖いということで、断酒道というyoutube動画でアル中旦那さんの悲痛な状況についての投稿がありました・・・。

 

そして、アルコールはとにかく体に悪いです。

 

実は私も早くなくなってもいいからたくさん毎日飲むを繰り返していました。

 

しかしある日、体がもたなくなって平日、断酒ができるようになりました。

 

そこで、ようやく心に余裕ができて断酒の動画を見るようになり、アルコールはやばいということに気付きました。毎日、大量に飲むことがどれだけ体に悪いかということです。

 

アルコールが脳委縮をさせるという話はよく聞きますが、、、実際はどうなんでしょうか。

 

ということで以下に詳しく書かれていました。

 

 

アルコール性認知症の症状
アルコール性認知症の具体的な症状は以下の通りです。症状が進行すると、(アルコール性認知症以外の)認知症と同様に、認知機能障害が見られるようになります。

歩行時のふらつき、手の震え
歩行が不安定になり、何かにつかまらないと歩けなくなったり手が震えたりする。
注意力の低下、記憶力の低下
感情のコントロールがうまくいかない
そのために些細なことですぐに怒ったり暴力をふるう、行動の抑制もできなくなり物を盗ったり人のものを勝手に食べてしまったりするなどの行為が生じます。
見当識障害(日時、場所がわからない)
作話(実際には体験していないことをあたかも本当のように話す)
作話は記憶障害の一種で、記憶が欠落した部分を補うために覚えているものを繋ぎ合せて埋め合わせようとして起こるものですので、嘘をつこうとしているわけではありません。
また、認知症アルコール依存症を合併している場合は、うつ症状や幻覚が現れることもあります。うつ状態のため意欲がなくなり、趣味や好きなテレビ番組であっても興味を示さなくなったり、逆に興奮しやすく攻撃的で暴力がみられたり、幻覚が見えたりする場合もあります。

 

まず、症状が出始めた段階でやばいですよね・・・。

 

 

ということでそもそもならないためには・・・

 

アルコール性認知症の治療
「アルコール性認知症」の治療法としては、断酒、薬物療法、食事療法、生活スタイルの改善が挙げられます。

断酒
まずはお酒を断つこと。アルコールが原因ですから、アルコールを断つことが有効です。アルコール依存症に伴う認知症の場合には長期間の断酒によって認知機能や物忘れが改善することもあるといわれています。ただ、アルコール性認知症以外の認知症を併発している場合は症状の改善は難しくケースが多いです。自分で断酒することが難しい場合は治療施設への入院や自助グループへの参加などを検討されることをお勧めします。
薬物療法
アルコールを求める気持ちを抑える薬、アルコールの分解を阻害し受け付けなくなる薬などが処方されます。
食事療法
アルコールの多量摂取によって、脳はビタミンB1、B2、B12、葉酸などの栄養素が不足している状態です。これらを豊富に含んだ、栄養バランスの良い食事を摂取する必要があります。
生活リズムや生活スタイルの改善
早寝早起き、規則正しい生活、運動やスポーツを始める、また自宅ではどうしてもお酒を飲んでしまう場合は外出する機会を増やすなどの工夫をして、アルコールに手が伸びない、口にできない生活スタイルへ切り替えるようになさってください。

 

「引用元」

アルコール性認知症とは

 

認知症は家族に迷惑をかけます。なので、なるべくならないように生活を工夫することが大事かなと思います。お酒の飲みすぎは認知症以外にもデメリットが多いので、休肝日を週の半分以上作る、運動、食事が大事です。

 

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