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映画 ミラーズ 感想 ジャック・バウアーが悲しい過去を持つ元警官役で鏡の化け物と戦うホラー 24が懐かしい

映画 ミラーズ 感想 ジャック・バウアーが悲しい過去を持つ元警官役で鏡の化け物と戦うホラー 24が懐かしいです。

 

概要です。

 

あらすじ・解説
同僚を誤って射殺し、停職処分になって以来、アルコールにおぼれ、妻のエイミー(ポーラ・パットン)や子どもからも見放されている元警官のベン(キーファー・サザーランド)。妹アンジェラ(エイミー・スマート)のアパートに寝泊りする彼は、火災に遭ったデパートの夜警の仕事中、鏡に触れたことから不可解な現象に襲われ始める。

 

解説: 悲しい過去を持つ元警官が、鏡にまつわる恐怖劇に立ち向かう戦慄(せんりつ)のサスペンス・ホラー。監督は『ハイテンション』のフランス人監督アレクサンドル・アジャ。テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアー役でおなじみのキーファー・サザーランドが出演を熱望し、主人公の元警官を演じている。共演は『アドレナリン』のエイミー・スマート。不条理な恐怖を現実の出来事として描いた、謎が謎を呼ぶ驚がくの展開が楽しめる。

 

 

レビューの抜粋です。※ネタバレ注意

 

キーファー・サザーランドは自宅に鏡を置かない。

ホラーものとしてはまあまあです。
アレクサンドル・アジャらしい非常にグロテスクな演出が際立っていました。R−15指定。


それにしてもエイミー・スマートという女優は本当に凄い。体当たり芝居にもほどがある。
肌も綺麗で、整った顔立ちの美人なのだが、「バタフライ・エフェクト」では様々な境遇におかれる役柄を、
「アドレナリン」では大衆の面前で濡れ場をこなすなど、そのスタンスには頭が下がります。」

 

「絶対最後の24時間営業のコンビニの看板狙ったでしょ。
もう色々疑問点だらけで、くそ映画に1時間半以上費やしてしまった悲しさがありますが、ボロボロの彼に誰も駆け寄らないからのオチの作り方は「おー」となりました。でもなぜそうなるかは謎です。奥さん美人ですごい色気があります。」

 

「やっぱり映画って素晴らしい!

キーファー・サザーランド主演。
火事によって廃業となったショッピングモールに残る巨大な鏡の中に閉じ込められた悪魔と元刑事で警備員の男ベンとの死闘を描いた本格悪魔系ホラー。
前半は割と面白かったのですが、中盤あたりからショッピングモールと全然関係のない場所でも悪魔が暴れ出しベンの家族に襲いかかるあたりから「何でもあり」になってきて少々シラけてしまいました。
ラストはどんでん返し的なオチになっているのですが、なぜそうなったのか?どのタイミングでそうなったのか?まるで謎なのも何とも勿体ないです。
舞台が廃墟で巨大な鏡という最恐アイテムという最高の組み合わせで、そこそこグロい描写もありながらご都合主義な脚本なのは残念。」

 

 

感想ですが、実は過去に見たことがあったのですが、久しぶりに再視聴しました。

 

題材としてはいいと思います。呪われた鏡によってどんどん周りの人が殺されてしまいます。

 

ジャック・バウアーはいろいろとあって、奥さんにも見放されて、子供のお祝いに行くも、喧嘩。

 

海外でよくありそうなダメおやじの感じですが、立ち直ろうと仕事をはじめるのがトラブルのきっかけになります。

 

そして、警備の仕事でミラーの化け物に狙われます。最初は妹。

 

家族にも危険が迫り、その真相を追っていくという話です。正直ミラーという題材はいいのですが、敵が頭悪いのかいいのか。よくわからない感じですね。

 

後、ラストの意味深な感じも好きです。見たことがない方にはおすすめです。24見たくなりますが(笑)

 

ミラーズ 呪怨鏡(字幕版)