よろづやアンテナ

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映画 ロード・オブ・モンスターズ 感想 巨大化した動物の迫力バトル ただB級映画と低評価

映画 ロード・オブ・モンスターズ 感想です。

 

巨大になる映画は少し前にも見ましたので、あれ、同じやつかなと一瞬考えました。

 

あらすじです。

 

あらすじ
南太平洋のケルマディック海溝で、深海採掘ロボットが消息を絶った。海洋開発会社社長のフォードと、国際海底機構のサラは、調査のため深度3400mの海底に向かう。そこで彼らが見たのは、海底火山の活動で覚醒した伝説の巨大怪獣だった。マグマをエネルギー源とし、火山を求めて陸地を目指す怪獣。その猛威に、軍の攻撃はまったく歯がたたない。目前にせまる、人類滅亡の時。破滅を阻止する唯一の方法、それは《生きた山》と言い伝えられる、もう1頭の大怪獣を蘇らせ、2体を戦わせることだった……。

 

 

参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「最後わらった

巨大化したモンスター二体の怪獣バトル
どう考えても核で両方倒すオチだと思っていたら
ゴリラだけ生き延びて、安住の地へGO
予想外すぎてなんか笑った
近年にしてはCGがしょぼいのでながら見くらいがおすすめです
怪獣好き以外は敢えてみなくてもいいかと」

 

「超B級、いやC級か

B級映画でもそれなりに楽しめるものもあるが、これは論外のB級以下。
話しの展開もつじつまがまるであってないし、役者のセリフも間が抜けている。
いつか見所があるかと最後までかなり我慢をして見たが、最後に残ったのは脱力感とイライラだけだった。そういうレベルの作品。
脚本家や監督もなにを考えているのかと疑うレベルだった。よくまあ、こんな映画を作ったものだと、別の意味で感心した。見る価値なし。
こんなにも酷い映画があるのだと、話の種にはなるかも。自分の中ではワーストワンを記録した。」

 

「B級健在

これぞB級と言うべき作品。ゴジラじゃなくて巨大トカゲ、コングじゃなくて巨大化したチンパンジーときた。CGの使い方も雑だし、両雄の対決はほんの数秒だもんな。映画としては糞だがB級好きとしては違う意味で面白かった。」

 

 

感想ですが、確かに作品としてはB級だと感じました。

 

同じ強大化なら、ランペイジ 巨獣大乱闘のほうが圧倒的にクオリティが高いですね。

 

まず出てくるのが2匹というのもありますが、CGもしょぼいので予算が少なかったのでしょうね。

 

ということで、なんとなく読めるストーリーで、巨大化⇒駆逐ではなく、片方を助けることで、最終的にそれがバトルになります。

 

ランペイジ 巨獣大乱闘の数ランクしたの似た映画でした。

 

ただ、見るものがない場合は、バトル系が好きなら観てもいいのではないかと思います。おすすめするものではないですが。

 

ロード・オブ・モンスターズ 地上最大の決戦(吹替版)