映画 ランペイジ 巨獣大乱闘 ネタバレ レビューです。お正月ということで、ゆっくり楽しませてもらいました。もしかしたら以前、見た記憶があったのですが、記憶が薄いのか、普通に楽しめました。
まずはあらすじです。
ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。
軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
監督 ブラッド・ペイトン
出演 ドウェイン・ジョンソン, ナオミ・ハリス, ジェフリー・ディーン・モーガン
ジャンル SF, 外国映画, 冒険, アクション
ウォーキングデッドの悪役の俳優さんもでています。最初は悪い人かと思いましたが、命を救われたことで主人公を助ける正義側?になります。
そして、参考にしたレビューです。
「巨大化したゴリラ、オオカミ、ワニがまさに大乱闘を繰り広げます!
極めつけは不死身のロック様まで大乱闘!!
あまりストーリーは気にせず見れば楽しめます!
ゴリラがお茶目でかわいく、最後はハッピーエンドなのもよかった!」
「最初から最後まで真面目に緻密によく作られています
ストーリーも俳優さんもお音楽もCGもお笑いもあり映画的に100点満点です
作り手の皆さん本当にご苦労様ででした
おかげでで十分に楽しめました」
「ある企業の実験が失敗しその事が原因で突然変異を起こした動物が巨大化し暴れだす。
名俳優が出演していて、テンポのいいストーリー、派手なアクション映画です。
自分はストーリーがシンプル過ぎて途中で飽きた。」
視聴した感想ですが、とにかくストーリー展開が早いので飽きずに見ることができました。
ある程度、どういった展開になるか予想ができる作品ではありますが、ラストの展開が気になっていたので、ハッピーエンドはよかったです。
白いゴリラが密猟者に母親をひどい目に合わせているのを小さい時に見ていたというのに、人間と心を通わせて、助けてくれます。
ゴリラではないですが、チンパンジーのひどい事件を少し思い出しました。こちらは人間を恨んだままでしたが・・・。すごい悲惨な事件です。
ストーリ全般で少しコミカルな部分もあって、暗い雰囲気がないので純粋に楽しめました。ストーリーをじっくり楽しむというよりは爽快なアクションシーンを楽しむという良作でした。おすすめです。