よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

お年玉 3割がキャッシュレス決済でもらいたい 時代の変化 手渡しのありがたみ、会話がなくなるのは寂しい

 

お年玉 3割がキャッシュレス決済でもらいたいとネットニュースで紹介されていましたが、時代の変化で手渡しのありがたみ、会話がなくなるのは寂しいですね。

 

こちら

お年玉 3割が「キャッシュレス決済でもらいたい」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 

 お年玉の渡し方について、「現金」で渡す人が大半を占める一方、もらう側は、3割が「キャッシュレス決済」を希望していることがわかりました。

 調査会社の「インテージ」が今年のお年玉の渡し方を調査したところ、現金で渡すと答えた人がおよそ90%を占め、スマートフォンのキャッシュレス決済を選ぶ人は1%未満でした。

 現金にする理由は、「ありがたみが伝わる」「実感がわく」との回答が多くなっています。

 一方、20歳以下でキャッシュレス決済での受け取りを希望する人は3割に上りました。

 「普段キャッシュレス決済を使っていて便利」と答える人が多かったということです。

 お年玉予算の総額は「1万円から2万円」が最も多く、続いて「5000円から1万円」となっています。

 

対面のいいところは、やっぱり、親戚と合って直接手渡しして、会話になることですね。やっぱり「ありがとう」と言われることは、渡す側もうれしいですよね。

 

後から、電話でお礼を言うのもありですが、我が家はずっと手渡しになりそうです。後、小学生とかはスマホ持っている率低いでしょうし、高校生以上でしょうか。

 

 

レビューの抜粋です。

 

「なんか日本人って「あげてる感」とか非科学的な部分を重要視するところがあるな。自分が貰う側の立場だったら、現金でもキャッシュレスでも価値は変わらないので、キャッシュレスで一向に構わない。「現金は良くて、キャッシュレスはダメ」という意見に対する合理的な結論が自分の中で未だに出ていない。」

 

「お金さえもらえれば会わなくても良いと言う部分もあるだろうね。
うちは渡す子供とは長年会っていないが、その子の親に渡している。その後はメールも何も無い。
親戚が多いので毎年10万は飛び、子供達が一部結婚出産したので毎年の出費は終わらない。

この習慣無くなれば良いのに。」

 

「高度成長期にお金至上主義化社会の風習として現金を子供に与えたからこうなってしまったが、あらためて、「ありがたみ」を理解させる教育的風習として残したいですね。
年始恒例のお小遣いと勘違いしている人が大人にも増えたなぁ。
お歳暮、お年賀、お年玉は心がこもった日本の良き風習なのに。」

 

個人的にはありがとうと言葉にすることはあったほうがいいと思います。そのお金はその人が仕事を頑張って稼いだお金で、ただ、渡すだけの好意になると寂しいですし、意見が分かれるところですが、遠方で渡しにくい場合などは活用するのはありですね。

 

その場合も大人同士で、キャッシュレスして、子供に現金という方法もありますし。

 

Anker PowerCore 10000 (10000mAh 大容量 モバイルバッテリー)【PSE技術基準適合/PowerIQ搭載】 iPhone&Android対応 (ブラック)