昨日からひさしぶりに朝ご飯抜きを再開しています。久しぶりに抜きましたが、体が楽になった気がしたので、続けることにしました。
前に実践していた時期があったのですが、基本的に食べるのが好きだったのでまた朝食を食べ始めてしまいました。
ただ、久しぶりに再開してから何がメリットだったかなと思ったので再勉強していますが、そのメリットがすごくわかりやすく書かれたサイトがあったのでシェアします。
こちら
「16時間はなにも食べるな」最新医学が勧めるプチ断食の3大効能 「空腹」こそ長寿と健康のカギだった | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
まずはこれです。
プチ断食を行い、まとまった「空腹の時間」を作ると、まず、内臓の働きがよくなります。休憩をとった内臓は、疲れがリセットされて、しっかり働いてくれるようになり、下痢や便秘、アレルギーや体調不良なども改善されるはずです。週に1日でも、まとまった「空腹の時間」を作れば、内臓は十分に休むことができます。
私はお酒が好きなので肝臓を休ませたいなと思いました。休肝日を作ってはいますが、それだけじゃなくて、ちゃんと休ませる時間を作ることですね。
アンチエイジングに重要なのは血管と言われていますが、その改善効果もありそうです。
プチ断食で「空腹の時間」を作り、内蔵を休ませてあげると、血液や血管の状態が改善されて血流が良くなります。高血圧や血行不良にともなう体調不良も軽減されるはずですし、がん、糖尿病、動脈硬化、心疾患、脳血管疾患といった生活習慣病のリスクを、かなり減らすことができるのです。
最後に
新しく元気なミトコンドリアが細胞内にたくさんあればあるほど、たくさんのエネルギーを得られ、人は若々しく、健康でいられるわけですが、オートファジーによって、このミトコンドリアも新たに生まれ変わります。
古くなったミトコンドリアは、大量の活性酸素を発生させるのですが、オートファジーによって細胞が新しく生まれ変わることで、活性酸素の量が減り、体へのダメージを軽減できます。
正直、ほぼメリットしかありません。成長期のお子さんはさておき、ある程度の年齢になったら無理して朝ご飯を食べる必要がないですし、何より朝ご飯を作る、食べる時間が削減できるのも大きいですよね。
後、おなかは確かにすきますが、朝を抜くとランチが楽しみになります。ひさしぶりに朝ごはん抜きをしましたが、意外とおすすめです。
まだまだ若くいたいのでしばらく継続します。継続は力なりです。
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ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた、
医学的に正しい食事術=「16時間断食」
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