仕事帰りに嫁が頭痛がひどいということを聞いて、頭痛と言えばやっぱりロキソニンが効くということで、さっそく帰宅帰りに薬局でロキソニンを購入することにしました。
ここから薬局を数軒回って疲労することになるわけですが、まず、最初の薬局に行くと、ロキソニンが全く見つからないので、店員さんに確認したら「こちらの店舗は薬剤師がいないので取り扱っていません」と回答。
そんなトラップあるのかと、最初から聞いておけば数分間の時間の損失を免れたわけですが、大型の薬局へ昔ました。ちなみに、私が住んでいる広島はウォンツが多いですかね。薬局って地域によって流行っているお店が違いますよね。
続いて、次の薬局でロキソニンがあったので早速、購入しようとレジに持っていくと、、、なんと薬剤師が帰宅しているので、買えないとのこと。
何~!まだ18時代なのにもう買えないの?とちょっとイライラ。他の薬局に電話しても薬剤師が帰宅したとのこと。おそらく、9時~18時勤務なんでしょうか。これだと仕事帰りに薬局でロキソニン(第1類医薬品)を買うということができないです。
嫁と電話をしてとりあえず、ロキソニンをあきらめて第2類医薬品を購入することにしましたが、、、なんて不便なんでしょうか。薬剤師がいないと購入できない、でも薬剤師は定時に帰宅。
すると必然的に買いたいものが買えないことになります。会社から近くに薬局があればいいですが、そうではない場合は、土日に購入することに。。。なんてことになりそうですが、なんとか電話連絡だけで買うという方法があるようです。文春オンラインの情報がとてもわかりやすい。
Amazonが第1類医薬品の取り扱いを開始。実際に注文してみた!
まず、アマゾンで第1類医薬品が購入できるようになっていて実際に購入してみたというものです。この情報がすごく参考になるのですが、ネットだから簡単に買えるかというとそうではないようで、ネットでも薬剤師の確認が必要みたいです。
1日目(月) 注文(20時台)2日目(火) 薬剤師に連絡するようAmazonからメールが届く(14時台)3日目(水) 薬剤師に連絡を入れ、電話でやり取り(15時台)4日目(木) 発送完了連絡5日目(金) メール便にて到着
例えば、平日は仕事で買えないからどうしてもネットで購入したいという場合には、アマゾンは便利ですよね。この流れでいくと、早い段階で購入しておけば、翌日メールが届いて、お昼に間に合えば、お昼時間でいますぐ連絡をして、後は1日~2日待つだけという感じでしょうか。3~4日待てばいい気がしますが、状況次第ではアマゾンなども便利ということですね。
と知らないと買うのに苦労するので、知っておいて損はないと思いました。