最近、テレビCMでindeedが有名ですが、アルバイトはいいとして、転職活動で利用するには注意が必要です。というのも再就職手当がもらえない可能性があるからです。
そして、私は当時、リクナビで仕事を探して転職をしていたんですが、それが失敗だと後から知りましたというのが、リクナビは職業紹介事業者に該当せず、再就職手当がもらえないからです。
職業紹介事業者の許可番号があり、調べれる人材サービス総合サイトがこちらです。
https://www.jinzai-sougou.go.jp/srv120.aspx
実際にindeedを調べたらヒットしませんでした。ということで仕事探しにこのサービスを利用する場合には注意が必要です。
ただ、すぐに転職を決める場合は、利用してもいいと思いますが、indeedやリクナビなどの利用には注意してくださいね。
そして、オススメなのが、私が利用したworkportやリクルートエージェントを併用する事です。この場合、短期間で仕事を見つけた場合でも再就職手当がもらえます。
workportなどの転職エージェントは、企業と仕事を探している人の間に立ち、転職活動で助かるような情報を共有してくれるので、企業を選ぶ際に、欲しい情報が手に入る可能性があります。
例えば、私はLinuxはあまり経験がないのですが、求人だとLinuxの構築、運用経験が最低3年とかかれていました。
その為、その求人は自分に合わないと思ったのですが、いざ、workportの担当者が求人を募集している担当者と話をしたら、Windowsサーバの構築経験があれば、Linuxの経験が少なくても大丈夫という情報を知る事ができました。
ちなみに、再就職手当って、多くて30万円くらいもらえますから、転職でお金がない~という方には便利な仕組みです。ただし、受領まで時間がかかるので、すぐにでも働きたい方には、ちょっとした負担があります。
後、前職から劇的に給料が下がった人には救済処置があります。あくまで一時的ですが。私はこの救済処置によって、2度救われました。本当に助かりますよね。
その為、地方移住して生活が大変だという方で、同時に転職を行う予定の方は、確実にハローワークに通った方がいいですよ!