以前の職場で出会った同僚が、クレジットカードは絶対に使わないという人がいましたが、理由として、昔、カードのスキミングにあったことがあるそうです。
そして、不正利用されて大金を失うなんてことがあるようで、確かにそういったイタイ経験をすると、クレジットカードも便利なものから、危険なものに変わってしまいます。
そして、銀行のATMにスキマーと呼ばれるカード情報を盗み取る装置に衝撃ニュース記事があります。内容は日本ではないのでひとまず安心ですが、日本の銀行でもないとは言い切れません。
元記事はこちら。
「こんなに簡単に?」銀行のATMに、しれっと仕掛けられた罠が怖すぎる!
カード挿入口に、『スキマー』と呼ばれるカード情報を盗み取る装置を取り付ける事件が起こった。
「自分がそんな事件に巻き込まれるなんてあり得ない」とは思いつつも、目の前にあるATMのカード挿入口をつかみ、軽く引っ張ってみると…。なんと男性が利用しようとしていたATMのカード挿入口にもスキマーが取り付けられていたのです。
そう、たまたま、その装置に気づいたからよかったものの、知らないと不正出金されていた可能性があります。
マジでゾッとする。銀行側にきちんと対策してほしい。ウソだろ?そんなに簡単に取れちゃうものなの?正直、何を信じればいいのか。こういう犯罪は、なかなかなくならない。国内では、防犯カメラなども設置されている銀行のATMに、スキマーが取り付けられているケースは稀。
しかし、海外でこのような例が多発している以上、「国内のATMが安全だ」と考えるのは危険です。
「自分にも起こり得る」と考え、用心をすることでしか、こういった犯罪を避ける術はないのかもしれません。
こういった事実が海外では当たり前というのがびっくりしますよね。日本の銀行はしっかりとATMを管理していると思うので大丈夫だとは思いますが、、、気を付けたいニュースです。
そして、クレジットカードのスキミングが怖い方は、 こういったスキミング防止の対策がお勧めですね。
ちなみに、満員電車の中でもスキミングされることがあるそうなので、怖い時代です。