Galaxyを機種変更してからカメラの画質が向上したおかげで、きれいで、より鮮明な写真が撮れるようになりました。最近のスマホのカメラの解像度が細かくてすごいですよね。
一昔前のガラ携帯とは比べ物にならないくらい性能がいいです。
これはすごくいい事なんですが、その反面、写真一枚あたりのデータサイズがかなり大きくなっています。以前のモデルの時は、写真一枚あたり、100KB前後だったのが、2MB前後になってしまいました。
その為、初期から使用していた外部カードがすぐに容量がいっぱいになってしまいました。
最近のスマホのローカルストレージは大容量化していますが、それでも、よく動画や写真を撮る人はすぐに、データがいっぱいになってしまうと思います。
実際、嫁は娘の動画や写真をよく撮るのですが、すぐにローカルディスクがいっぱいになってしまうそうです。その為、先日もmicroSDXCカードを購入したばかりです。
私も意外と写真を撮るので、そろそろ大容量のものを購入しようと考えていたんですが、なんと価格が下がっているというニュース記事を発見。
大手価格情報サイト「価格.com」によると、2017年3月18日2:00現在、2017年2月21日に発売されたサンディスクの256GBモデルmicroSDXCカード「SDSQUNI-256G-GN6MA(スピードクラス10、転送速度95MB/秒)」が1万6900円で販売されています。
SDカードスロット用の変換アダプタ付きで、昨年10月に初めて国内発売されたHI-DISKの「HDMCSDX256GCL10UIJP」が2万5800円だったことを考えると、半年足らずで9000円近く値下がりしたことになったことになるそう。
びっくりするのが256GBという容量。私が初期から利用しているカードはなんと10GBほどしかありません。それが25倍も保存できるような時代がくるとは。。。しかも価格も1万円弱!
とうことで、激安になっている256GB大容量microSDXCカードを紹介します!
まずは、256GBまで届きませんが、200GBのマイクロSDXCカード。価格は現時点で約1万6千円です。
以下は参考になるレビューの抜粋です。
128GB タイプを Mediapad M3 で使ってみました。Android 6.0 で、A1 SD Bench というアプリの計測結果はRead 48MB/sWrite 28MB/sでした。ちなみに同アプリでの M3 内蔵ストレージの結果はリード・ライトとも 128MB/s 強出ています。リードで1/3、ライトで1/4位の速度が出ていますので、外部ストレージとしては及第点ではないでしょうか。動画をSDに移して再生しても特に問題ありませんし、良かったと思います。ライトで 30MB/s 以上出れば☆5を付けても良いと思いました。
全体的に評価も悪くなくて、200GBもあれば十分という方にお勧めですね。実際に購入している人もいてレビューが参考になるのもポイントです。出たばかりの商品の場合、思ったようなスペックがでない場合や、不具合もある可能性がありますからね。
別会社のメモリーがなかなか手に入らないのでコチラにしました。256GBで計算どおり約238GBの容量確保ができました。256(GB)÷1024*3乗×1,000,000,000≒238(GB)Xperia X Performanceでデータ取り込みをしましたが、特に問題も無く使用できました。レビューがあまり無いので少し不安でしたが、特に不満はありません。あとは耐久性がどうかですね。128GBからの交換でしたが、いまのところ安定した動作で容量も一気に倍に増えてよかったです。特に動画とハイレゾを満喫しています。
SanDiskのマイクロSDXCカードです。こちらお256GBの大容量。残念ながらレビューの情報がないので、レビューを参考にして購入される方は注意してください。
とはいえ、SanDisk製なので、以前も同じメーカーを利用している場合は、安心して使えるかもしれないですね。
またシネマ品質の HD(1080p)ビデオにも最適で、クラス 4 のカードと比べたとき、撮影時のバッファー時間が短縮されます。最小サイズの SD カードが用意された microSDHC/microSDXC クラス 10 UHS-I は、多くのタブレット端末、スマートフォン、およびアクションカメラ向けとして、拡張可能な標準ストレージオプションになっています。
オプションの SD カードアダプタと組み合わせることで、標準サイズの SDHC/SDXC ホストデバイスとして使用可能です。
過酷な環境に対する耐久性を持つように設計されたこの多目的カードは、防水性、耐熱・耐寒性、耐衝撃/耐振性、およびX線照射に対する耐性について試験済です。
8GB から 128GB までの各容量モデルが用意され、ユーザーのニーズに適合した最適なカードを選ぶことができ、また何千枚もの高解像の写真や何時間もの動画を保存できます。
価格は1万8千円ですが、国内代理店なので、保証とサポートがついているのが魅力です。そして、以下は参考になるレビューの抜粋です。
瞬間的に32GBが千円台前半に下がったところで2枚発注しました。メモリ製品はコロコロと値段が変動するので、小まめのチェックが必要です。注文翌日には価格が上がってしまったのでいいタイミングでした。
よって今回は価格が安く問題も無いと言う事で満点を付けたいと思います。
最近のスマホは、データ容量が大きく必要になっていますし、人によっては写真や動画を撮りまくって、ローカルディスクが圧迫しているという人も少なくはないと思います。
一度、256GBの大容量microSDXCカードがあれば、簡単には枯渇することはないと思います。また、こんなに容量がいらないという場合は、容量を減らせば価格が一気に安くなるので、普段使っている容量から数年くらいを計算すればよいかと思います。
普段、あまり使わない人は64GBとかでも十分でしょうしね。
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