私は幽霊が苦手なので、事故物件は絶対に住みたくないんですが、幽霊を信じている訳ではありませんが、なんか嫌ですよね。
お笑いのカズレーサーが事故物件に住んでいる事で有名ですが、事故物件は安く住めるのでありかもしれません。
ただ、事故物件の怨念なのか不明ですが、大島てるによると自殺が繰り返される部屋があるそうです。残留思念という考え方もありますから、もしかして、、、と思いますね。
情報元はこちら。
同じ部屋でまた自殺…! 大島てるが語る「これまでで最悪の事故物件」
大島「その質問に対して、私がこれまで繰り返しお答えしてきたのは、『一番酷いのは3件も事件があって4人も死んだビルです』とか『そこ自体は何でもないけど、両隣が事故物件というお宅がある』とか『火事で死者が出て、全焼したので建て替えたら今度は殺人事件が起きた土地もある』といったことでしたが、『さすがに、同じ部屋で複数回自殺があったマンションなんて知らない』ともお答えしてきたんです。でも、実はそれは私の勘違いで…あったんです(笑)」
なんと、同じ部屋で何回も自殺があったマンションがあったそうです。
大島「とにかく、足立区のその物件を上回る物件が北九州市にあって、発生はしばらく前ですが、思い出したのは最近というわけです。『大島てる』で見ると、事件・事故を示す炎のアイコンが周囲にほとんどない地域で、そのマンションでだけ、しかも同じ部屋で2度自殺があったんです」
他にもこんな奇妙な事件もあったそうです。
大島「マンションで勝手にそんなことしていいとは思えないんですけどね。他の部屋の人も知らないのではないでしょうか。真下の部屋で自殺があったことは承知の上で、でも1室だと手狭だからと買い増して、繋げて、結局自分自身も自殺したというわけです」
事故物件に興味がある方に
ちなみに、、事故物件に興味がある方に、”大島てる”では書籍が出されています。
事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件
内容紹介賃貸派も持ち家派も必読!タブーなき不動産サイト「大島てる」に聞いた、知らないと地獄を見る物件選びのウソとホント。
「殺人鬼が集まるアパート」「誰にも顧みられない孤独死部屋」「自殺者を引き寄せるマンション」「空き巣に狙われやすい物件」「放火犯が火をつけたくなる家」「地域ぐるみで事件を隠蔽する町」……空前の借り手市場・買い手市場と言われる現在の日本は、実はブラック物件だらけだった!不動産サイトにあふれかえる物件情報のどこを見れば、ブラック物件をつかまされなくてすむのか?悪徳不動産会社の手口はどうやって見破るのか?そして周辺の危険住民、危険環境はどうやって把握するのか?はたまた住んでから事故物件になったらどうすればいいのか?タブーなき事故物件サイト「大島てる」に聞いた、誰も知らなかった物件選びの真実とは?賃貸派も持ち家派も、ひとり暮らしもファミリーも、借り手も貸し手も必読の物件選び本決定版。
この書籍はレビューの評価も高く、事故物件とは何かを知る為にも便利な書籍のようです。
とにかく凄い参考になり感心しました。大学入学する子供の入居場所を選ぶためには必要性を感じました。こんなにも沢山の情報と田舎から都会に行く際はなかなか情報がないのでこのような情報はとにかく役立ちます。最近は考えられない犯罪や低年齢化する犯罪もあるし心配は着きませんが、知識としてあればまるでちがいますね
また、以下は大島てる著ではありませんが、事故物件めぐりをしたという恐るべき体験をしてきた著者の書籍です。
大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました
内容紹介孤独死、自殺、病死…さまざまな事情で居住者が亡くなった物件。巷で「事故物件」と呼ばれるそれらの物件を実際に訪ねてみると、どのような雰囲気になっているのだろうか?本書では、インターネット上で事故物件情報を掲載している「大島てる」のバックアップのもと、実際の事故物件を訪ね歩き、その物件が持っている特殊な事情、物語などを綴っていく。死臭がもれないようガムテープで目張りをした部屋、先住者が風呂場で首吊をした部屋、次々に不幸が起こる部屋、蛆やゴキブリが大量発生した部屋など、どの物件も強いインパクトを与える。それだけではなく、現在事故物件に住んでいる人や事故物件の清掃人、事故物件専門不動産屋など、事故物件にまつわるコアなインタビューも掲載。この1冊で事故物件のすべてがわかる。
ちなみに、、、私は最近、身内を孤独死で亡くしました。そしてその現場を見させてもらったのですが、遺体があった場所は体液によるものか、真っ黒になっていました。幸い、お風呂で亡くなっていて、床がタイル部分だったので、下に染み出さなかったみたいです。これが畳とかだと、下に体液が漏れる可能性があるそうです。
また、部屋の中は死後経過していたので、死んだハエがたくさん転がっていました。そして、一番のショックは死臭です。死後時間が経っていたので、すごい死臭がしました。ある大家さんのサイトだと、死臭はひどい場合、半年くらい残っている事もあるそうです。
日本という国は少子高齢化と、核社会化によって、孤独死をする人、自殺をする人が多いです。その為、この事故物件というのは切っても切れない事なんだと思います。こういった自己物件を知る事で、事故物件をいかに減らすことができるかを考える事ができたらいいのかなと思います。