仕事で九州新幹線を利用する事が多いのですが、タイミング的に駅の外でご飯を食べるのが難しそうだったので、車内でお弁当を購入することにしました。
そして、車内で売っているお弁当を購入しようとしたら、なんと、一種類しかないとのこと。必然的に「九州新幹線弁当 さくら咲く」を購入しました。桜の絵が細かいですね。
◆価格/1,030円◆発売元/(株)中央軒
開封後です。
中はこんな感じです。割りばしとお手拭がついてきます。
蓋をあけると、彩がきれいなおかずが並びます。これはおいしそうですね~。色んな種類のおかずが楽しめるのがこのお弁当の魅力ですかね。
揚げ物、豆、寿司など。
こちらは、茄子こねり、紅白焼酎漬、鶏シューマイなど。
まずは、筑前煮から。甘い味付けですね。九州ならではの味付けです。
鶏和風ミートローフ。あっさりしています。
茄子こねり。味がしっかりとついています。
かしわめし。ごはん系の中で一番好きかも。
おからコロッケ菜の花添えです。
鶏シューマイ。
あなごちらし。
そして、最後に、さくらプリン。
食べた感想ですが、味は全体的にまぁまぁという感じですかね。特に、九州だからこれっていう品物は入っていない気がしますが、色んなおかずが入っていて栄養バランスはよさそうです。
後、全体的に味があっさりしているのが多いので、こってり系のお弁当が苦手な方にはオススメかも。九州新幹線に乗られた際には、是非、どうぞ。
内容量:200g/個
賞味期限:製造より6か月
保存方法:冷凍で保管
配送方法:クロネコヤマト 冷凍便
特徴:長万部の駅弁といったらまず頭に浮かぶのが「かにめし」。歴史は長く、発祥は北海道長万部町なのです。現在では、北海道で採れる高級食材として人気が高い「毛ガニ」ですが、戦後当時は食べられず捨てられていたとか。それを「煮かに」として長万部駅や構内で販売していたものを、年中楽しんでもらいたいとの気持ちにより、のちに「かにめし」へと変わっていったそうです。長万部町では町内だけでも数種類のかにめしが販売されていたり、カントリーサインにまでカニが載っているほど地域の特産品として根付いています。