福岡に移住して思うのが、PM2.5の影響でよく、空がよどんで見えるということです。千葉に住んでいる頃は感じませんでしたが、健康被害を考えるようになりました。
このPM2.5の影響を受けやすいのは、抵抗力の弱い、お年寄りや小さな子供で、特に小さなお子さんがいる場合は、ちょっと怖いですよね。
そこで、よく利用されるのが空気清浄機になると思いますが、私が愛読する日経トレンディで、ダイソンの新製品の”Dyson Pure Cool Link”について紹介記事がありました。
元々羽根のない扇風機として話題のダイソンの扇風機ですが、強力な空気洗浄機としての機能を有した”Dyson Pure Cool Link”の機能がやっぱりすごいんです。
本製品では、上述したPM2.5どころか、より微細なPM0.1の超微小粒子までも除去するそうです。
【商品の説明】◆微細なPM 0.1レベルまで99.95%除去
◆年間を通して使用できる季節を問わず、空気清浄機やサーキュレーターとして使用でき、夏にはスムーズな風を遠くまで送り出す扇風機として使えます。
◆ナイトモード静音運転に切り替え、LEDディスプレイを減光します。
◆安全への配慮。お手入れも簡単お手入れが大変なカバーや羽根がありません。
◆リモコン機能:電源オン/オフ、風量調整、切タイマー、首振り、オートモード、ナイトモード
◆フィルター交換の目安:約1年(1日12時間使用の場合)
では、普段の生活に潜む超微小粒子物質PM0.1について説明がありますが、このレベルだとニオイ、有害物質だけでなく、ウイルスなども除去してくれるそうです。また、それよりも大きい、花粉、アレルゲン、バクテリア、カビなどにも効果があります。
この細かい粒子をフィルターできるのも、ダイソンのHEPAフィルターによるもので、マイクログラスファイバーをプリーツ状に200回以上折る事で、厚いフィルターの層を形成し、圧倒的な高密度を実現したそうです。
空気清浄機に求めらえれるのは、どれだけ微細なものまで排除できるかだと思います。掃除機と同様に、他のメーカーの製品を圧倒的に超える機能がダイソンの魅力とも言えるかもしれません。
また、その他機能として、新搭載のセンサーがニオイとほこりに自動的に反応してくれます。また、空気洗浄が完了すると、ディスクプレイで確認する事も可能です。
そして、本製品で注目されている機能の一つが、スマートフォンと連携して動作する「Dyson Linkアプリ」です。この商品を使ってリモートから操作できるほか、外出先からも操作が可能とのこと。
これにより、花粉がひどい季節などに、帰宅の少し前から動作させて部屋をクリーンにすることができちゃいます。また、外出先からも、家の状況をチェックすることもできちゃいます。他にも、スケジュール設定や、フィルター交換時期などもアプリが教えてくれます。
PM2.5、そしてそれ以上の超微小粒子物質PM0.1などの健康被害が気になる方は、ダイソンの空気洗浄機”Dyson Pure Cool Link”をチェックしてみてはいかがでしょうか。
ダイソン 【扇風機】空気清浄機能付ファン(ホワイト/シルバー)Dyson Pure Cool Link タワーファン TP02WS |