よろづやアンテナ

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濵田酒造 傳藏院蔵 頴娃紫 海童(本格芋焼酎)を家飲みで味わう

最近は、節約も兼ねて自宅でお酒を飲むのにはまっています。外で飲むとどうしてもお金がかかりますが、家飲みだと自分の好きなペースで飲めますし、食べ物代もかからないのがいいです。


また、家飲みのいいところは、酔ってもそのまま寝れる事ですね~。深酒してしまうと、帰るのも大変だったりするので、家飲みは本当にオススメです。

 


今回は、 傳藏院蔵 頴娃紫 海童(本格芋焼酎)を自宅で飲んでみました。


この焼酎は、濵田酒造が製造していますが、なんと、創業明治元年


濵田酒造は、鹿児島県いちき串木野市にあるそうです。鹿児島と言えば、焼酎。これは楽しみ。


原料のさつまいもには鹿児島県産の紫芋(頴娃紫)を全量使用した薩摩本格芋焼酎だそうです。

 


また、「フルーティー紫芋焼酎」と「コクのある紫芋焼酎」の2種類の原酒を絶妙なバランスでブレンドする事で香りは華やかでありながら、甘みと深いコクのある味わいに仕上がりました、との事。


さっそく、ロックで頂きました!



味は、芋焼酎だけあって、味が濃いですね~。香りもうっすらいい感じ。


これは結構飲みやすいですね~。ただ、調子に乗って、飲み過ぎると、悪い酔いしそう。


ちなみに、この焼酎は、平成14年度に、鹿児島県本格焼酎鑑評会にて、出展数226点の中、総裁賞代表「優等賞第1位」を受賞したそうです。


鹿児島と言えば、焼酎ですが、やはり有名なだけあって美味しいです。後、食べ物で有名なのは黒豚ですかね。私も仕事で鹿児島に行くことがありますが、鹿児島の黒豚は中々美味しいですね。


今は、福岡在住ですが、鹿児島の黒豚が食べれるお店が結構あり、黒豚の知名度を感じる事ができます。黒豚のおつまみをつまみながら、鹿児島の焼酎が飲めたら幸せですね~。鹿児島は料理も美味しくて、お酒も美味しいので、オススメの観光地の一つです。


私はそれほどお酒の味が分かる方ではないですが、焼酎の味にこだわっている方にはお勧めだと思います。 
 
 

☆一体どんな蔵元??
1868年(明治元年)に串木野市に隣接する市来町で創業。1951年には法人改組し現在の濱田酒造株式会社となりました。その後、都市計画により「西薩中核工業団地」に工場を移転。
最新鋭のシステムを導入、生産から出荷まで、徹底した自動化を実現し高品質の焼酎を量産する串木野の本社工場傅藏院蔵です。


旧工場では、創業の地で昔ながらの木桶蒸留器を使い甕仕込み、甕貯蔵という明治・大正時代の製法を守っている伝兵衛蔵。ここは「焼酎蔵薩州濱田屋伝兵衛」として、一般にも開放していて「焼酎博物館」の役割も担っておられます。


そして濱田酒造が誕生する前、江戸時代の焼酎づくりを再現する薩摩金山蔵。この三つの蔵が揃うことで、商品としての焼酎づくり、文化としての焼酎づくりを同時に行うことが可能になりました。


☆一体どんな焼酎??
濱田酒造 【紫・薩摩富士】は・・・
あの 超人気の芋焼酎赤兎馬】(せきとば)を生み出した銘醸蔵元の素晴らしく旨い芋焼酎の逸品!!
逸品の証をごらんください!!
平成14年度に、鹿児島県本格焼酎鑑評会にて、出展数226点の中、総裁賞代表【優等賞第1位】を【海童】が受賞しました。
鹿児島県で第一位と言う事は、あの「森伊蔵」や「なかむら」と肩を並べたと言っても過言ではないでしょう。


☆こだわりの造り
【紫 薩摩富士】は、鹿児島特有のシラス台地と照りつける太陽に育まれた新鮮で希少な、紫芋(頴娃紫・エイムラサキ)を原料とした本格芋焼酎です。紅いもや紫いもが人気ですが、原料が高いため価格も高めでした。濱田酒造さんでは、広く皆様に楽しんでいただきたいと、原料に「エイ紫」を贅沢に使用しながらも、コストパフォーマンスをも追及、「芋焼酎ならではの香り」をテーマに白麹の特性を知り尽くした杜氏が旨みを最大限に引き出しました。白麹仕込みで、手間暇をかけて丁寧に醸されます。
昭和初期から続くなつかしいラベルデザインと伝承の味をお楽しみください。