最近、自宅飲みにハマっています。
やっぱり外で飲むよりも安く飲めるのがうれしいですよね。また、自宅飲みの場合、酔っぱらってもそのまま自宅で横になれるのもうれしい。
今回は、 サントリーのカクテルツアーズを飲んでみました。まず、カイピリーニャです。
【商品紹介】
すっきりとした味わいのホワイトラムに加え、ミントの葉を漬け込んだ「ミント浸漬酒」と、ライムをまるごと漬け込んだ「ライム浸漬酒」を絶妙なバランスで使用しました。モヒートならではの、ミントの爽やかな余韻と、ライムを搾ったような果実感をお楽しみいただけます。※カクテルツアーズは、氷を入れたグラスに注ぐだけで手軽に世界各国のカクテルをお楽しみいただけるシリーズです。
【原材料・成分】
ライム、スピリッツ、ラム、糖類、酸味料、香料
カクテルツアーズ「カイピリーニャ」の味わい
ブラジル伝統のカクテルであるカイピリーニャは、ライムの爽やかな酸味と香りが特長。「ライム果汁」と「ライム浸漬酒」をダブルで使用することで、生のライムをつぶして飲んでいるような果実感のある味わいに仕上げました。
おすすめの飲み方
氷を入れて注ぐだけ。 カクテルツアーズシリーズはジュースやミネラルウォーターなどの「割り材」を使用しなくても、 氷入りのグラスに注ぐだけでカクテルなどの本格的な味わいが楽しめる「RTS」(Ready To Serve)タイプのお酒です。 ぜひお試しください。
「カイピリーニャ」とは
カイピリーニャはブラジル伝統のカクテルで、ポルトガル語で「カイピリーニャ」とは「田舎の娘さん」という意味。
さとうきびの絞り汁をそのまま発酵、蒸溜させて作るブラジル産スピリッツのピンガ(カシャーサ)に、ライムと砂糖を加えて潰し、クラッシュアイスを加えたカクテル。クラッシュドアイスと刻んだライムの味わいがとても爽やかです。
カイピリーニャは、ブラジル伝統のラムベースのカクテルで、ライムの爽やかな香りと酸味が特徴です。
まずはストレートで飲んでみました。うーん、さすがアルコール度数15%。かなり濃いです。甘みはあるのですが、ソーダとかで割らないと、女性には濃いかなぁという感じです。
続いて、モヒートです。
モヒートは、キューバ発祥のラムベースのカクテルで、ミントの清々しい香りとライムの爽やかな酸味が特徴です。
こちらはアイスをたっぷりいれて飲みました。
味は、カイピリーニャと比べるとさっぱりしています。個人的にはこちらの方が飲みやすかったです。
どちらもアルコール度数が高いので、お酒が強くない方は、ソーダとかで割った方がいいと思います。