よろづやアンテナ

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知人のサラリーマンが歌舞伎町のキャバクラでぼったくりに合った挙句、ボーイに追いかけれた件

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サラリーマンの同僚で、歌舞伎町でのぼったくり被害が相次いで発生しています。


実際、私も会社の付き合いで、2次会に飲み屋さんを利用することがありますが、できる事ならぼったくりに会いたくないというのが、誰もが思うところでしょう。


多くの場合、一度、そのエリアで痛い目を見れば、ぼったくりされなくなると思います。その為、これから東京で働くサラリーマン向けに情報共有を兼ねて、この記事を書くことにしました。


かく言う私も、新宿では何度か痛い目を見たことがあります。


最近、会社の飲み会で、便宜性の良さなどから新宿を選ぶ機会が多い為、その流れで歌舞伎町も歩いてみたのですが、まぁ治安が悪そうな雰囲気がガンガン出てますね。。。


まず、黒人のキャッチが多い。 先日も、1次会で帰ったのですが、いかつい黒人のあんちゃんに声をかけられました。


かなり陽気な感じで、「これから一杯どうですか~♪」と話しかけてきます。すかさず断りを入れると、「Oh,My God!」とノリのいい返事。ついつい、一軒くらいいいかなぁと思わせてくれますが、その先には何が待っているのか分かりません。


そもそも、黒人のキャッチって、イメージよくないのですが、まさか、「危険ド〇ッグ」売っていないですよね??先日も、「解禁!暴露ナイト」の番組で、強面のお兄さんと黒人グループが乱闘している写真が載っていましたが、それは縄張りあらそいらしいです。恐ろしい・・・。

新宿は朝帰り客を狙ってブチぼったくり

 

さて、新宿ではキャバクラに限らず、居酒屋でのプチぼったくりも流行っています。
 

ただ、こちらはまだ良心的?というか、多少ぼられますが、まだ許容範囲。以前も新宿駅前に、すでにキャッチらしき人が待っていて、お店を紹介してくれます。私たちは価格を抑えたかったので、「安いお店があれば・・・」と返事すると、「飲み放題1500円で朝の5:00までOKですよ!」と言われました。


その時は、すでに終電終わりかけの時間だったので、朝まで入れて、飲み放題1500円は安いという事で、実際にお店に入ると、、、


確かに飲み放題1500円は悪くないのですが、食べ物が高い。一品の最低価格が800円~。そして、飲み放題を付ける代わりに一人最低2品注文する必要があるので、まともな料理を頼んでいたら、すぐに5000円とかいきます。


ちなみに、悪質なところだと割高な席料、週末料金などでプチぼったくりする所もあるそう。新宿、渋谷あたりで見かける居酒屋のキャッチには注意が必要ですね。


 

歌舞伎町のキャバクラのキャッチは日本人でも要注意


会社の同僚と、歌舞伎町のぼったくりの話をしたら、意外とぼったくられた被害体験を持つ人が多い事に気が付きました。


ある人は、歌舞伎町ではなく、池袋でやられたそうです。ちなみに、被害が多い場所として、新宿の歌舞伎町、池袋、上野あたりが危ないそうです。


先日も同僚3人と歌舞伎町で飲んでいて、終電を逃してしまいました。


その為、朝まで過ごせる場所を探していたのですが、ちょうどよく日本人の若いお兄さんに声をかけられました。


話をすると、上京したばかりで、結果が出てないのだが、私たちの為に理想のお店を探しますとの事。あまりに真剣だったので、この人なら大丈夫と「朝まで飲める時間制限のないお店ありますか?」と聞くと、


「朝までとなると難しいと思いますが、先輩に聞いてみます。」との事。


そして、スマホを取り出し、何やら話をしている様子。話し終ると、「先輩が、いいお店があるとの事なんで、ここから先は、先輩がお店を紹介します!」との事。


その後、先輩らしき人が現れ、「6000円前金で、朝まで飲めます。」との事。


とりあえず、信じてお店まで連れて行ってもらい、6000円×3人分の18000円を支払い、店に入りました。


すると、中はキャバクラのような雰囲気で、席には仕切りがなくオープンな感じで、私たちについた女の子もすべて中国人らしき人たち。そして、飲んでいると、「3万円でどうですか???」と何やら変なお誘いが。。。


話を聞いていると、どうやらそういったお店らしく、6000円(一時間)で飲みながら女の子を選別して、3万円でホテルにいくような感じでした。


興味がなかったので、詳しく条件は聞いていませんでしたが、騙されたと分かった私たちは、時間も途中でお店のボーイに文句を言いました。「話が違うから、すぐに出るんでお金を返してくれませんか?」


すると、「お客さんは既に、座って飲み物も飲んでいるし、返金はできません」との事。


かなりムカついたのですが、騙された私たちが悪いので、お店を出る事に。その際に、一番最後にいた若い同僚が、捨て台詞を吐いたところ、なんと、ボーイが追いかけてきました!


ボーイらしき人:「まてや!!(怒)」


「待て」と言われて、待つバカはいません。

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私たちはダッシュで走りだしたのですが、目的は、捨て台詞を吐いた後輩らしく、二手に分かれて、そっちに行ってしまいました。振り返ると、若い同僚がいないので、気になり電話をしても出てもらえず。


心配だったので、逃げ出したお店の前まで戻ると、何事もなかったかのよう。どうしようか考えていると、黒人のイカツイキャッチが来て、「さっきは大変だったネ~、気を取り直して飲みに行こうヨ!」


「まじか!こんな状況なのに、、、」と同僚を探している事を伝えて、歩き出しました。その後も、色々とキャッチが声をかけてきては、さっきの追いかけられたネタを理由に店に誘われる始末。


このままでは、ただ彷徨うだけなので、警察に電話して、近くの交番に向かう事に。途中で、たまたま巡回していたおまわりさんに出会い、事情を説明して、お店まで来てもらう事に。そのタイミングで、同僚からメールが来て、どうやら大丈夫との事。


まわりさんに「お騒がせしました。。。」と謝り、合流。


”歌舞伎町で飲むのは危険”という意見が3人の中であったところで、健全にカラオケボックスで朝を迎えました。


同僚から歌舞伎町や池袋の被害を聞くと、5000円ぽっきりで入って、出ると自動延長されて請求が一人18000円とか、聞いた話と全然違うという事がよくあるそうです。


今回の反省も踏まえてですが、居酒屋の後に飲みに行くのであれば、下町のスナックが一番安全で、安く済むのではと思います。キャバクラは高いキャバクラ嬢を雇っている訳ですから、必然的に料金も高くなりますよね。



もしあのままお店に残っていたらどうなっていたか?

 

では、私たちがあのままお店に残ったらどうなっていたのでしょうか。同僚は、残ってもいいかな~と思っていたようですが、こういったお店は絶対にいいことはないと思います。


というのが、日刊SPA!で紹介されていました。

>>池袋で悪質な“ボッタクリ”被害が急増中(日刊SPA!)


記事で登場してい中西さんは、場所は違いますが、池袋でキャッチにひっかかり、とんでもない目に合っています。

そう話すのは会社員の中西洋介さん(仮名・33歳)だ。彼は池袋の路上で、仲間5人と居酒屋を出た後、キャッチに声をかけられた。

「時間は終電前で、この時間帯で6000円なら安いなと。仲間みんなで『最後に一軒、行くか』と向かうことになり、連れていかれたのは西口から徒歩5分ほどにある雑居ビルの『M』という店でした。エレベーターが開くと、“会員制”と札が貼ってある殺風景なドアが。そこから強面のヒゲ面の男が出てきて、一人6000円払いました。冷静に考えればいかにも怪しい店構えなんですが、その時は酔っ払っていたので特に警戒心も抱かずに入店しました」

私たちの場合は、スナックで入りましたが、状況は似たような感じですね。私たちも、それぞれに中国人がつき、所謂、連れ出しパブだったようです。
店内は安価なキャバクラのような、飾り気のない内装だったという。

「ボックス席に全員が通されたのですが、BGMもかかってないし、『全然おっパブじゃないじゃん……』とすぐにわかりました。そのまま20分も放置された後、おもむろに女性がやって来て、片言の日本語で『オニイサン、外にデート行く?』と」

彼が連れていかれたのは中国人キャストを使う“連れ出しパブ”だった。

「新宿とかにこういった店があるのは知っていたのですが、まさか池袋にあるとは思いませんでした。値段を聞いたら『3万円でいいよ』と。そんなカネ払えるかと思い、水割り1杯だけ飲んで皆ですぐに出ようとしたら、さっきの強面の男が出てきて『正規料金はワンセット3万6000円だから、帰るなら差額の3万円を払え』と……。ここでようやくボッタクリだと気付きました」


ちなみに、お店だと若い中国人の女の子が1万5千円と言っていましたが、実際にその話にのっていたら、高いお金を請求されたり、もっと高いお金を請求された可能性もあったんですよね。そう考えると、追いかけられましたが、たった6000円で済んでよかったのかもしれませんね。ある意味、いい経験だったかもしれません。ちなみに、歌舞伎町に限らず、池袋も危ないみたいですよ。

 

東京(歌舞伎町)でぼったくり被害が増えている理由

 

最近は、数十万円どころか、100万円を超える請求をされた人もいますので、本当に注意したほうがいいです。


そして、こういった事件が増えている理由は、地方でのぼったくり成功例を東京が真似しているからだそうです。


基本、ぼったくり被害にあった場合でも、警察に相談はできますが、民事に警察が介入しないという理由で、地方では、敢えて警察に一緒にいって、警察が何もしてくれないという事を見せたという話があります。


そういった話が東京まで流れて、同じ手法でとりあえずやっている悪徳キャバクラが存在するそうです。


最近は、こういった事件が多い事から、警察もなるべく事件に突っ込むようにしているそうですが、民事に介入したいというのは、法律的な話になるので、知っておいて損はありません。


以前、私のオークション詐欺にあった事がありますが、同様に民事実介入という事で、お金は取り返せませんでした(泣)。


では、東京だったらどこで飲んだらいいんだ!という事もあると思いますので、


これまで東京で飲んだ中で、オススメの飲むスポットを紹介したいと思います!ただし、自分の行動範囲内なので、もっといいところがあったら紹介してください♪

 

ぼったくり被害が少なそうな厳選したオススメエリア in 東京

 

これまで都内の色んな場所で飲んできたのですが、プチぼったくりなら色んな場所でもあります。


例えば、新橋で飲んだ時も、自動延長させられて、さらに飲ましたつもりがない女の子のドリンク代が少し上乗せされていた事があります。


ただ、新橋は女の子のレベルが高いので、”プチぼったくり”くらいないいかという人は、ありかもしれません。


では、ここからがオススメスポットですが、オススメエリアはずばり、下町的な要素がある場所です。


私がよく利用したいたのは、門前仲町と神田です。


特に門前仲町は3000円以下のお店もあるくらい、価格は良心的です。ただし、グレードは若干下がってしまいますが、逆に、渋谷なんかで一元客狙いのお店で飲むよりもずっと安くて楽しいと思います。


また、こういった下町のいい所は、居酒屋自体が安いという事です。多くのサラリーマンの場合、居酒屋にいって気分がよくなってから女の子のお店に行くことが多いと思います。


その為、神田や門前仲町は安い居酒屋が結構あるので、そこでまず節約ができ、2次会、3次会も安く済ませる事ができちゃいます。以前、門前仲町で3次会までのんで、1万円ちょっとで収まった事があります。


渋谷や歌舞伎町だと考えられないと思います。その為、最近は、同僚と神田や門前仲町で飲むことが多くなりました。安さと安心重視なら、こういったエリアが意外とオススメです。


ちなみに、門前仲町にはテレビ「孤独のグルメ」に登場したお店もあって、意外と居酒屋さん、飲み屋さんがあって面白いです。


ぼったくられると、大事なお金も失いますが、楽しいはずの時間もそうではなくなってしまいますので、飲む場所とキャッチだけには十分注意してください!

 

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