中国期限切れ肉問題の中で、敢えてセブンイレブンうなぎ蒲焼重（中国産）を食べてみた

7月29日は土用の丑の日という事で、久しぶりにうなぎを食べてみる事にしました。

しかしながら、昨今、ウナギは高級食材化していて、鰻屋さんは怖くて入れない状態。。。という事で、中国期限切れ肉問題がニュースで取り上げられる中、敢えて、中国産のうなぎ蒲焼重をセブンイレブンで購入してみました。

ちなみに、国産（九州産）のうなぎ蒲焼重も売っているのですが、そちらは、なんと税込1980円！

もう、コンビニ弁当の次元じゃないですよね。。。ブルブル。

未だかつて、コンビニの弁当で2000円近くの商品があったでしょうか？！

さて、中国産は税込みで1280円。差額は国産と比較すると700円もあります。一食何か食べれますね。

節約意識が勝り、いざ、中国産のうなぎ蒲焼重を食す事に。

身は細いですが、きちんとご飯を覆うくらいの鰻が乗っています。そして、味噌漬けのつけもの。

食べた感想ですが、「むむむ・・・食べたらお腹が、、、」

というような事はなく、美味しく頂きました^^

ただ、中国産だからか、身が少し硬いですね。やっぱりこの辺りは、国産と違うのかな。※食べ比べしていないので、憶測です。

もしかしたら、この中国産の鰻も体に悪いものが入っているのかもしれませんが、微量だとすぐに体には出てきませんよね。

中国は確かに安く物が手に入るからいいのかもしれませんが、あまりに品質が悪すぎます。そろそろ、日本も本気を出して、カンボジア（親日国）などと協力して、中国からではなく、他の国から安く食材を手に入れる方法を考えた方がいいですね。

そもそも論、国内の食料自給率を高める方が大切なんですが。

中国はあまりに我が物顔で、好き放題しすぎなので、日本も付き合い方を考えた方がいい気がしますが。。。中国も、きちんと管理して、品質を高めれば憎まれずに経済成長できるのに、、、悲しいですね。