茨城県 不法侵入・窃盗・器物損害 Z世代 若者の男女複数名のグループ 監視カメラ壊すもクラウド保存されていて公開されました。
“最恐イベント開催団体”こと「暗夜」は、事故物件や“幽霊屋敷”を複数所有しており、その物件に泊まれるイベントを開催しています。
今回、暗夜がYouTubeで公開したのは、同団体が所有・管理している事故物件「茨城県S邸」に設置されていた、約40分の防犯カメラ映像。10月5日午前4時ごろ、若者の男女複数名のグループが不法侵入した際のものです。暗夜によれば、この集団は不法侵入の他にも窃盗、器物損害をおこなったとのこと。
設置していた防犯カメラは全て破壊されてしまったそうですが、カメラ映像はインターネット上に自動で保存される仕組みとなっていたようで、映像が残っていたそう。X(旧ツイッター)での投稿では「なにか情報をお持ちの方はご連絡ください」と、情報提供を呼びかけています。ちなみに、今回不法侵入された物件は「はじめしゃちょー」(同1060万人)が今年7月に公開した動画で登場した住居と同じものと思われます。暗夜は現在も「幽霊屋敷に泊まろう。茨城編」と題して、この物件に泊まれるツアーの予約をホームページで受け付けています。
監視カメラを壊せば、大丈夫とならないように、監視カメラはクラウド保存が必須ですね。
昔と時代が違います。はっきりうつっているので、一刻も早く逮捕されることを願います。
別の動画では、団体代表の桐木が異変に気づき、警察に通報した際の様子が公開されています。
警察への通報を済ませ、「廃墟探索かなんかだと思うんだけど…」と不安げな桐木。「最近不法侵入が増えてたんで」「今回はさすがにちゃんと捕まえようかなと」とコメントしており、動画でも駆けつけた警察官に「被害届出します」と申し出ています。
動画では不法侵入直後の建物内の様子も公開。室内は置かれていた雑貨などが散乱しています。さらに、居間の机には冷蔵庫に保存していたジュースの空き缶が放置されていたほか、テレビが盗まれているなど、被害は深刻です。桐木は何度も「最悪だ…」とこぼしました。
心霊系イベント団体、不法侵入と器物損壊の被害 犯行の一部始終とらえた映像をYouTubeに公開 - モデルプレス