素手ボクシング惨敗の女子選手、歯が吹き飛ぶ“顔面崩壊” もはやスポーツではない 写真がえぐくて見てられないです。。。
9月29日(日本時間30日)に米国ヴァージニア州で開催された素手ボクシングイベント『BKFC 51』メインイベントの女子ストロー級タイトルマッチで敗れたメラニー・シャー(英国)の歯が吹き飛ぶなどの“顔面崩壊”ぶりが話題となっている。
シャーは昨年11月にBKFC初参戦し2連勝。今回タイトル戦に挑んだが、王者のブリテン・ハート(米国)の高い壁を越えることは出来ず。
ハートのアグレッシブな攻撃から繰り出されるパンチを被弾し続け、その顔はみるみる内に腫れ上がり、KO負けにならなかったものの、判定3-0(三者ともに50-45)のフルマークで完敗した。
その後インタビューを受けたシャーだが、その顔面は大きく腫れ上がり、下の歯が折れているのがわかる。まさに満身創痍の状態だが、シャーはインタビューで「こんな感じになったけど、私は最後まで戦いを楽しんだの。自分への挑戦って感じ」と、顔はボコボコだが、心は全く折れてなかった。
この映像のコメント欄には「真のウォリアーだ」「最高の戦いだ」「なぜセコンドは止めなかった….」と驚きの声が上がった。
シャーは次戦、どのような戦いを見せるのか。
歯が飛ぶって、、、歯を失うのはかなり衝撃です。
衝撃的な写真です。下の歯がとれたのでしょうか。
コメントです。
「近年…男女問わず格闘技全体が過激化している感じがします。
残酷な過激化によりファン獲得競争の歪みがでなければよいのですが…
死者や再起不能になる不幸な事故が起きなければよいのですが万が一不幸な事故が起きた場合にはきちんとした保障がなされるシステムを完備するべきだと思う。」
「江戸時代の武芸者の果たし合いに憧れる人もいると思う。彼女達もスポーツマンではなく、武道家か喧嘩屋なのだろう。「スポーツではない実戦」をやりたい真剣勝負派なのだと思う。
命知らずだが、そこがかっこいいと感じた
グローブをはめていてもそうだけど、戦いの最中は闘志で案外殴られても痛くなかったりする。その状態はすごく楽しくもあるのだが、終わった後に口の中が切れていたり化膿すると凄く痛い…
歯が折れている様だが、マウスピースくらいはつけていて欲しい」
「引用元」
素手ボクシング惨敗の女子選手、歯が吹き飛ぶ“顔面崩壊”に「なぜセコンドは止めなかった…」とファン悲鳴(イーファイト) - Yahoo!ニュース