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じわり増えている「ソバーキュリアス」とは?お酒をあえて飲まない、飲む量を減らすはいいこと 会社飲み会はお金も負担

じわり増えている「ソバーキュリアス」とは?お酒をあえて飲まない、飲む量を減らすはいいこと 会社飲み会はお金も負担ですよね。

 

会社の飲み会が減ったのは個人的にはうれしいことです。回数が増えると出費が意外と辛いですからね・・・。

 

 仕事帰りに軽く一杯、暑気払いにビアホール、送別会に付き合いで…。ストレス発散や生活の楽しみとして酒を飲む人は少なくない一方、若者を中心に「酒は飲めるけれど、あえて飲まない」という生活スタイルがじわりと広まっています。「ソバーキュリアス」と呼ばれ、Sober(しらふ)とCurious(好奇心が強い)という英単語を組み合わせた造語です。欧米で2019年ごろに流行し始め、日本で注目されだしたのは新型コロナウイルスの感染拡大期。飲料各社はノンアルコール飲料の開発に本腰を入れており、静かな潮流となっています。

どんなスタイル? なぜはやるの?
ノンアルコールドリンクで乾杯

 2018年末、米在住の英国人著述業ルビー・ウォリントンさんが「ソバーキュリアス」という著書を出版し、欧米で話題になりました。酒は飲めるが「あえて飲まない」または「少ししか飲まない」という選択を紹介した本です。例えば飲み会ではノンアルコール飲料やソフトドリンクを楽しんだり、自宅でも夕食時のビールを炭酸水に代えたり。健康上や宗教上の理由による禁酒や断酒と異なり「たまには飲んでもいい」というゆるい考え方で、1990年代半ば以降に生まれたZ世代を中心に注目を浴びました。

 

 日本で広まり始めたのは、ウォリントンさんの著書の邦訳が出版された2021年ごろです。20年からのコロナ下で外食や飲み会の機会が激減し、健康志向が高まったことも背景に、酒との付き合い方を考え直す人が増えたことが影響したとみられています。著書では「睡眠の質が高まる」「肌がきれいになる」「作業能率がアップする」などのメリットが紹介されています。生活習慣病のリスク軽減や出費が減る効果も期待できるでしょう。

 

 日本の若者のアルコール離れはその前から進んでいました。アサヒ飲料が21年に20~59歳の男女1万人を対象に実施した調査では、酒を「飲む派」は50代で61・7%なのに対し、20代では48・1%で、「飲まない派」の51・9%より少なくなっています。また、ソバーキュリアスの認知度は全体の3・6%にすぎませんが、考え方に「賛同できる」と答えた人は80・6%に上り、今後増える余地が大いにあることが分かりました。

 

 

 

コメントです。

 

「40代前半男性です。第一子出産一か月前に、お酒、タバコやめました。
元々嫁さんもタバコ吸ってましたが、結婚し出産の為にと吸わなくなりました。自分は嫁さんが辞めてからも吸っていましたが、自分だけどうなの?と思い、タバコ、お酒もういいやってなりました。それから6年半、継続しています。飲んだ後の体のだるさや二日酔い、タバコを吸いたいがために、喫煙所を探す無駄な時間、今思うとやめてよかったと心から思います。
炭酸はもっぱら三ツ矢サイダーです。」

 

「一昔前は酒は百薬の長などと呼ばれて適量ならば寿命は延びるし健康にはいいものですよと認識されていました。最新の研究によるとタバコと同じく百害あって一理なしの状況になってますね。

当方の場合、服薬によりアルコールは禁止にされてしまいました。言いつけを守りましたが、当初から大変難儀しました。習慣を遮られるとノンアルビールやレモン炭酸水で代替えして乗り切ろうとがんばりましたが、すぐに入眠障害に陥りました。

身体がすでにアルコール障害に蝕まれていたんですね。その後、入眠障害から脱するのに2週間程かかりましたが、その後の身体に表れた変化が劇的でした。

・眠りが深くなり疲れが取れやすくなる
・少しずつ痩せてくる
・高血圧気味の血圧が下がる
・肝臓の数値が下がる
・気分が安定しやすい
・血液検査ですべて標準値となる
・身体の調子がすこぶる良い
・アルコールを欲しなくなった

結果、服薬も終了です。」

 

「引用元」

じわり増えている「ソバーキュリアス」とは? 静かなブーム…「あえて」を選ぶライフスタイル(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

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