毎日、納豆を食べていますが、同じ食べ方をしているとあきてきます。ということで、今日は久しぶりに納豆パスタです。
納豆はあんまり好きではないので、我慢して食べてはいますが、美容と健康効果が高いので、食べ続けています。
納豆の美容効果はこちらに詳しく書かれています。
大豆を原料にした食品に多く含まれるイソフラボン(グリコシド型イソフラボン)。食べて、腸内細菌によって分解されると、分子構造から糖部分が外れて、「大豆イソフラボンアグリコン」となり腸から吸収されます。この「大豆イソフラボンアグリコン」は分子構造が女性ホルモン(エストロゲン)に似ているため、エストロゲンに似た働きをすることが知られています。
一般の大豆食品中に含まれるイソフラボンは糖が結合している形のため、体内に吸収されにくい状態です。 腸内細菌が分解しないと「大豆イソフラボンアグリコン」にはなりません。また、不規則な生活や偏った食事、ストレス等で腸内環境が崩れているとイソフラボンは分解されないまま体外へ排出されてしまいます。一方、発酵の過程で糖が分離されやすいといわれている大豆発酵食品(味噌、醤油、納豆)には、食べる段階でエストロゲンに近い形のイソフラボン(大豆イソフラボンアグリコン)が存在しているのです(図表7)。そのため、腸からの吸収効率が高く、美容と健康への作用が一層期待できます。
アンチエイジング効果のある「ポリアミン」が納豆菌による発酵で増加!
アンチエイジング効果が大いに期待されるポリアミン。人間から微生物までほとんど全ての生物の中に広く存在して、細胞の分裂や増殖に関わっており、細胞の構造や機能を安定させる役割を担う物質です。新陳代謝を正常にしたり、促進したり、また体内の炎症を防ぐ働きもあるので、ポリアミンが不足すると、老化が加速すると考えられます。抗老化に働くポリアミンが、大豆にはもともと多いといわれていますが、納豆菌によって発酵することで一段と増えることがわかっています。
ポリアミンが健康にいいのは初めて知りました。
「引用元」
こちらが納豆パスタです。野菜は冷蔵庫にあるものをいろんな種類いれるようにしています。
そして、腸活に山芋。
老けたくない場合は、やっぱり食事から。
手抜きはよくないですね、ということでコンビニ弁当とかはなるべく食べないことですね。
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