平日の昼食で1000円以上かけている人は0.4%?コロナ前より価格があがってランチ代が高くなっていますよね。。。
平日のランチは、安く済ますに越したことはない。しかしその一方で、できるだけ美味しいものを食べたい……。そんなふうに考えている人は少なくないだろう。
では、多くの人は平日の昼食代にいくらかけているのだろうか?また、平日の昼食において重視されているポイントとは?
マイボイスコムはこのほど、7回目となる「昼食」に関するインターネット調査を、10代~70代の男女9,907名を対象に実施し、その結果を発表した。
昼食メニューの重視点は、「時間をかけずに食べられる」が最多
「平日は誰と昼食を食べることが最も多いか」と質問したところ、「自分ひとり」(60.4%)と回答した人が最も多く、過去調査と比べて増加傾向にあることがわかった。一方、「家族」(23.4%)、「職場の同僚、上司、部下」(14.4%)は減少傾向となっていた。「平日の昼食の予算」について調べたところ、「300円以上~500円未満」(35.6%)と回答した人が最も多く、次いで「100円以上~300円未満」(31.9%)、「500円以上~700円未満」(15.9%)となった。他方、「1000円以上」はわずか0.4%にとどまった。
「平日の昼食のメニューで重視する点」について聞くと、「時間をかけずに食べられる」が41.8%で最多となった。以下、「安く済ませられる」が31.8%、「出来上がりまでの時間が早い、調理時間が早い」が29.4%、「栄養バランスがよい」が26.2%、「自分が好きなもの・食べたいものである」が22.4%、「家にあるもので済ませる」が21.2%と続いた。
「昼食のメニューの決め方」について自由回答形式で尋ねたところ、以下のようなコメントが寄せられた。
・仕事がある日は、社員食堂の弁当。仕事がない日は、インスタントやレトルト食品が多い。(男性28歳)
・なるべく箸やスプーンなど使わないで食べたい。(男性44歳)
・会社を出て、その日の気分、または信号機次第で、行く方向を決め、ぶらぶらしながら原則入ったことのない気になったお店に入ります。(男性53歳)
・朝食が10時ごろになるので昼食は退職後は食べません。その代り夕食が5時ごろになります。(男性79歳)
・とにかく簡単に食べられるものにしています。冷凍パスタやカップ麺など。(女性29歳)
・ごはんか麺か、末子と一緒に食べられるものを作ろうと思って、一緒に食べる。(女性37歳)
・前の晩におかずをたくさん作っておいて、それを詰めてお弁当にしている。(女性48歳)
・朝食と一緒に食べる事が多いので、なるべく多くの食材を食べる。(女性75歳)
グラフがこちらですが、ほんとうかなとか疑ってしまいますよね。
コメントです。
「私の生活圏では、外食ランチは、コロナ前に比べて価格が1.2〜1.5倍ぐらいになっています。1000円以下だったところも1000円オーバーになり、1000円以下の選択肢は確実に減ってきています。
一人暮らしの人は、自炊の効果は低く、かえって高額になってしまう事もありますから、外食物価の上昇は重要な課題です。
解決策は、いかに稼ぐか。
世界市場と戦うしかありません。
金融緩和とそれによる円安も経営者を甘やかす結果にしかならず、国民の購買力は下がる一方と言うことになりました。
「安くて良い品」から「高成長なマーケットで、高顧客満足な品(=高付加価値)」への転換で成長し利益率を上げ、給料も上げていくしかないでしょう。」
「以前、東京の日本橋で勤務していたとき、1000円以下に限定すると選択肢があまりなく、結局コンビニ弁当か小諸そばになってしまいました。
夜はかなりお高い老舗の名店のランチはありがたいのですが、普段使いは敷居が高いです。
正直、ランチの場合、職人さんのこだわりの料理は求めていません。
安くてすぐに食べられて、毎日食べても飽きがこないランチがいいですね。」
「職場の立地によると思う。
前に勤めていた会社は神田にあって、1000円あれば余裕でお釣りが来てお腹もいっぱいになった。
でもその後転職して六本木の会社に勤めるようになったら、1000円超えなんか当たり前、2000円ならなんとかお釣りが来るかな?という感じ。
もちろん、物価の上昇も著しい昨今なので、そのせいもあるとは思いますが。」
「引用元」
平日の昼食で1000円以上かけている人はどれくらい?(@DIME) - Yahoo!ニュース
物価高もあって、1000円以下がそもそもないお店もあります。節約はやっぱり自炊ですね。
価格:2,100円 |