独身だから自由にお金使えるでしょという既婚者の決めつけ発言に独身者が苛立つ?というネットニュースがありましたが、実際に子育ては出費が多くて大変です。
実際に私のまわりでも飲みある気が多い人は独身者が多いです。
使えるお金が全然違いますからね・・・。
特に子供が産まれてからは生活ががらっと変わります。
賃貸がファミリー物件になり、光熱費も跳ね上がり、食費もそうです。
「独身貴族」という言葉があるが、“時間もお金も自由”である(はずの)独身者の生活を、「羨ましい」と感じる既婚者もいる。一方、独身者の側からしてみれば、その決めつけられたイメージから発せられた言葉に、イライラさせられることもあるようだ。一部既婚者から何気なく言われた言葉に納得がいかないという、独身者たちの本音を集めた。
「お前の給付金で飲もうぜ」と言われ…
IT企業に勤務する20代男性・Aさんは、前職で先輩から言われた“現金10万円の一律給付金”に関する言葉が忘れられない。「当時、飲食店に勤務していたのですが、職場の先輩から『お前は独身だから、その10万円も全部自分の金だもんなあ。俺なんかヨメに没収されるからな。お前のその金で飲もうぜ』と言われました。正直、何を言っているのか意味がわかりませんでした。冗談でもそんなこと言わないでほしい」(Aさん)
Aさんによると、お世辞にも給料が良いとは言えない職場だったという。そのためか、給付金以外にも、その先輩の“独身者への嫉妬”ともとれる発言はよくあったと振り返る。
「とにかく二言目には、『いいなあ、独身は金があって』と言うんです。休暇で一人旅に出かけた時、ついそのことを口を滑らしたら『いいよな、金があって。俺なんてディズニーランドに行ったら○万円も飛んでいって、旅行どころじゃない』。服や靴にも、いちいち『好きなブランド買えていいよな』と言ってきます。
結婚も子供も、自分の選択の結果なわけじゃないですか。何かを選べば、何かが犠牲になるのは当たり前のことですよね。それが嫌なら、もっと稼ぐしかなくないでしょう? 本気でウザかったです。もし自分が将来結婚しても、独身者を嫉妬するような人にはなりたくないです」(Aさん)
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コメントです。
「現実問題、結婚生活や子育てに向いていない方は少なからずいる。
加えて、「独身」が必ずしも不幸とは限らないし、結婚や子育てをすれば幸せになれる訳でもない。
そもそも、現在は、生涯独身率が、男性25.7%、女性16.4%であり、「独身」であることがある程度、「一般化」しているため、別に「独身」が珍しい存在ではない。
実際、結婚や子育てに不向きな方が安易に結婚をしてしまうが故に、家庭の不和、離婚問題や児童虐待に繋がってしまうのではないか。
また、「結婚できない」から「人生終わり」ではないし、「孤独」という病もあれば、「家族」という病もあるのが現実。
少なくとも、結婚をしていないから「ダメ人間」と評価するのは間違い。」
「>とにかく二言目には、『いいなあ、独身は金があって』と言うんです。
羨ましい気持ちはあるのかもしれないが、独身者への嫉妬と見せかけて、結婚していないことをディスっているのだと思う。
たぶん、自由に使える金がないけど結婚している自分のほうが上、独身者って結局結婚できない奴という考えで、上から目線なのでは、と思う。
当たり前だけど、どっちが上とかないし、、下らない人はどこにでもいるよね。」
「そもそも論として結婚して2人で稼いだ方が生活費も少なくて済むし効率が良い。片方が倒れてももう片方が稼げばいいのだから保険もいらない。家賃も1Kで5万円なら2Kでも8万円とかでしょ。
2人で家事を交代ですれば時間も作れる。
古い習慣や制度に染まって結婚の良さを生かせてないだけ。何で2馬力の出力を仕事と家事に分けるかな。2馬力で働いて2馬力で家事をすればいいでしょ。
バチェラーを羨むのは筋違いだよ。」
そもそも少子化の問題があります。お金が問題で結婚したくてもできない人もいます。そういった人を救う制度が必要です。望んで独身でいる人はその人の自由だと思いますし。