東京北区 国道を猛スピードで走る すり抜けバイクが転倒 バイクの不注意の意見がでていて、スピードの出し過ぎには注意したほうがいいですね。
私もバイクは乗っていましたが、今は怖くて乗れないです。慣れてくるとスピードを出してしまうかもですが、バイクは危険です。
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【独自】国道を猛スピードで走る“すり抜けバイク”が転倒、運転手が投げ出され…「おおっ」男性が見た事故の瞬間（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
事故が起きたのは12月6日、東京・北区の国道だった。
1台のバイクが車の間をすり抜け、帰宅ラッシュで混み合う道路をスピードを落とさず走る。
そして車線変更した次の瞬間…突然、バイクが転倒。路上に投げ出されたライダーは前に止まっていた白い車に激突した。
この事故を目撃した男性は、スピードを上げて後ろから迫るバイクに恐怖を感じたという。
事故を目撃した男性:
（バイクは）強引なすり抜けをしてきて、後ろからすごい勢いで迫ってきていると思って。前を注意しながら、バックミラーでチラチラ見てたらもう転倒していたので「おおっ」とびっくりしましたね。事故はなぜ起きた?バイクは車を追い越そうとして…
なぜ、事故が起きてしまったのか。事故直前の映像を見ると、バイクに衝突された白い車がセンターライン付近に停車し、右折のウインカーを出しているのが分かる。
白い車の車線の反対側にあるのはコンビニ。白い車はここに立ち寄るため、右折しようと停車していたとみられる。
目撃者によると、バイクのライダーは前を走っていた車を追い越そうと右側に移動したところ、白い車が停車していたため、衝突事故を起こしたのではないかという。
事故を目撃した男性:
（バイクのライダーが）あまりにも目の前しか見てなかったような感じがしますね。車間距離の近さと前方を予想していない、バイクの不注意だと思いますね。事故の10分後…ライダーは立ち上がっていた
目撃者の男性が事故の10分後、再び現場を通ると、バイクのライダーはすでに立ち上がって話していた。この事故で大きなけがはなかったとみられる。
コメントです。
「バイクを擁護する気は全くないが、交通量の多い道路で右折入庫する車も、他の交通の迷惑となる事を考えてほしい。
右折する為に停車して、後続車を止めてしまい渋滞を元を作ったり、車線変更を余儀なくされた後続車の事故を誘発する事を考えないのか。
そこに行きたいから仕方がないという考えの人もいるだろうが、円滑な交通に留意するなら、迂回して左折入庫する方が良い。
自分は、目的の場所が右折して対向車線を横断しなければなければならない場合、自分を守るためにも、迂回して左折入庫するようにしている。」
「この道が右折禁止なのかどうかはわかりませんが、少なくとも車線変更するのに変更先の状況が把握できていない状態で行くのはマズイでしょう。
バイクはライダーの体が剥き出しなので事故を起こした際のリスクは車よりも高いということを普段から意識していないのでしょうね。
側頭部を強打していたように見えましたが、ヘルメットをきちんと被っていて大事に至っていなかったようでそれがせめてもの救いでしょうか。
前輪ブレーキロックで転けたのかわざと転けて被害を最小限に抑えたのかはわかりませんが、ライダーの皆さんには自分の身を守る為にも、技量云々ではなく技量がなくても済むような安全運転を心がけてほしいですね。」
「バイクのすり抜けは危険ですよね。でも危険の境界線も人それぞれ。
法的には、ダメな場合と良い場合があるし警察も厳密には取り締まらない。
マナー的には、これまた個人の問題なので基準は無い。
要するに、個人基準でやりたい放題の世界なんです。
これは、乗り物が小さくなるほど、交通弱者になるほど
謙虚に表れてくる状態だと思います。
ただ、横暴な車が多いのも事実なので一概に誰が悪いって話は出来ない。
困りましたね、性善説でなんとか乗り切ってきた日本ですが
いい加減に、ルールと厳重な取り締まりが必要になっていると思う。」
ただ、あのポイントで右折ってちょっとびっくりもしました。
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