馬肉の無人販売店で代金箱がもぎ取られ盗まれる被害があったそうですが、こうやって繰り返す人間は逮捕されても大して痛くないと思っているんですよね、、残念ながら。
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入店からわずか25秒の犯行 馬肉の無人販売店で「代金箱」窃盗事件 - ライブドアニュース
馬肉の無人販売店が狙われました。愛知県刈谷市の店舗で、代金が箱ごと盗まれました。犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていました。
9月22日午後2時過ぎ、馬肉の無人販売店を訪れた体格のいい人物。しかし、向かったのは商品のある冷凍庫ではなく、レジの前。
そして壁に取り付けられた箱に手を伸ばすと、箱をもぎ取りました。すると、そのまま箱を抱えて店を後にします。入店からわずか25秒の犯行でした。
無人販売のお店の窃盗は繰り返し情報が流れてきますが、もちろん大半は正しく利用していますが、こういった人は間違いなくいますからね。
コンクリートの壁にネジと接着剤などで固定してあったという箱。別の角度の映像をみると、力尽くでもぎ取っているのがわかります。
ONIKUSTANDの社長:
「(他店舗で)商品が盗まれたというのは過去に報道されたことあるんですけど、料金箱にいくのは初めてでした」全国に18店舗を展開するこの馬肉の無人販売店。これまでにも、名古屋や埼玉などで万引きの被害に遭っていましたが、いずれも狙われたのは商品の馬肉でした。
箱ごと売り上げが盗まれるのは初めてで、店側によれば、防犯カメラの映像などから、これまでとは別の人物による犯行とみられるといいます。
ONIKUSTANDの社長:
「連休前とかだと結構まとめて買う方が多いので、想定で2~3万円くらい入っていたのかなと。ちゃんとお金も返してもらって、ちゃんと謝罪してもらえればなと。許していないので」店側は被害届を提出。警察が窃盗事件として捜査しています。
無人販売も性悪説で何かしら対処法を考えないといけないのかもしれません。コインランドリーの料金箱壊す人もいるくらいですからね・・・。