よろづやアンテナ

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地方にITインフラエンジニア増加で交通費が削減!Uターンするなら若いうちがおすすめ


地方で働くようになって感じたのは、地方にインフラエンジニアが圧倒的に少ないということですね。


大規模案件になると、東京、大阪などからエンジニアが来ることが珍しくないのです。


地方と言っても、大手企業はたくさんある訳で、高度なインフラの知識が必要な仕事はたくさんあります。しかし、地方でインフラエンジニアだけで仕事をする環境が少ないのか、東京と比較するとインフラエンジニアの数が圧倒的に少ない。


私が広島に勤めていたときも、インフラエンジニアは仕事がすくなくて、特にネットワークしかやった事がない場合は、仕事を見つけるのが難しいと感じました。


その為、地方でインフラエンジニアで食べていくには、最低でもサーバーの構築経験がないと厳しいと思います。


サーバーの経験があって、ネットワークの経験もあれば、需要は高くなると思います。


私は幸い、どちらも経験をしているので、地方でも仕事を割りとスムーズに見つけることができましたが、地方はもっとインフラエンジニアでも働ける環境があればいいと思いますね。


そろそろ、東京からエンジニアを集める仕組みから、地方でインフラエンジニアを育てる仕組みを作ったほうがいいと思います。


そうする事によるメリットは色々とあります。


一つ目は、交通費が大幅削減される事です。


まず、東京からエンジニアを地方に呼ぶと新幹線、飛行機代がかかります。さらに、連泊すれば宿泊費もかかります。


これが意外とコストだったりしますよね。特にシステム構築はトラブルがつきものなので、連泊が続くと意外とコストオーバーすることがあります。


以前も、出張をしていて、システム構築が難航して、結果、一月ほど長く滞在したことがあります。マンスリーを借りていたのですが、家賃が結構高くて、びっくりした記憶があります。


また、地方に有能なインフラエンジニアを増やす事で、地方の雇用を増やす事にもつながります。よく言われる事ですが、東京で仕事をしている人が、地方に戻る気持ちにさせないのは、以下の理由があります。

・仕事が少ない
・給料が下がる


私の知人に東京でフリーランスをしている人がいますが、地方は給料が下がるので戻る気はないと言っていました。


地方活性化を考えるなら、まずはインフラエンジニアで地方で活躍できる環境を作ることが大切ですね。


私が地方に戻って感じたのは、インフラエンジニアの経験だけですぐに活躍できるのは大手企業だけです。


中小企業の場合は、アプリ開発経験もないと、厳しいと感じました。ただ、私はアプリを今から学ぶつもりはないので、東京と比較すると仕事の幅が狭いと感じてしまいます。


という事で、地方にUターン転職しやすいように環境を用意したほうがいいと思います。そうすれば、必然的に人が増え、東京で疲弊している有能なエンジニアが地方に戻ってくると思います。


それによって、企業はコスト削減につながりますし、地方も活性化していきます。特に私の住む福岡は大手企業が移転してきて、これからさらに成長しそうな県なので、移住してきてよかったと感じています。


これからは、地方をもっと活用していく事が大切だと思いますね。東京は疲れますから・・・。

 

 

 

私もかつてはフリーランスエンジニアでした。個人的に東京で月収100万円のフリーランスエンジニアを知っていた経験があるから選べた選択肢でした。ということで給料が安くてやばい方はフリーランスエンジニアへの転身はおすすめです。特に若い時はガンガン稼げます。 


お勧めのフリーランス案件を紹介してくれる会社


ちなみに、私がかつてお世話になったのが、ギークスジョブです。こちらの会社はフリーランス専門でお仕事を紹介してくれる会社さんです。

>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】 


ギークスジョブはフリーランスフリーエンジニアの登録数が7,500名を超える、案件検索サイトです。運営会社であるギークスは12年以上の実績を持ち、「豊富な案件数」と「懇切丁寧な対応」を強みとしています。


こちらの会社はフリーランスの案件を紹介しているサイトで、フリーランスに必要な情報がサイトないに丁寧に書かれています。


サイトを訪問するだけで、フリーランスとは何なのか、どういった事をしなければならないのかを学べるので、これからフリーランスになって年収をアップさせたい人にオススメです。


実際に、サイトを通じて年収があがった人の参考です。
以下は私と同じインフラエンジニアの方ですね。なんと年収が900万円!これがエンジニアで頑張る醍醐味ですね。

 

インフラエンジニア 年収550万円⇒年収900万円
インフラエンジニア Tさん(42歳・男性)略歴 
4年制大学を卒業後、メーカー系Sier企業に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては15年目。在籍中はシステム運用・保守から始まり、徐々にサーバーやネットワーク案件を任され、現在でもインフラエンジニアとして活躍中。
経験スキル LinuxCiscoAWS など


単純に考えて、フリーランスになれば、給料が間違いなくあがると思います。特に契約単価の高い派遣会社に勤める社員さんは確実に上がります。


私は地方でフリーランスの仕事がないと思っていたので、最初に派遣会社に勤めましたが、最初からフリーランスになっていれば、、、と今では思います。ちなみに、派遣時代の年収は、400万円以下です。


現在は、月額24万円→55万円に大幅アップしました。


働く場所によりますが、フリーランスになれば、残業時間などにもよりますが、700~800万円は稼げます。その代わり、自分で確定申告とか年金を支払う必要があるので、これくらいもらわないとね、、、という感じです。


派遣会社に勤めて、給料が安くて困っている方は、フリーランスになることで、大幅な収益アップを狙えます。

>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】