NWエンジニアでなくても経験する事ですが、LANケーブルのツメはすぐに折れます。
以前、会社で箱の中に大量のLANケーブルがあったので、使おうと思ったらほとんどのケーブルのツメが折れていて、使い物になりませんでした(泣)
ツメが折れたケーブルは、ちょっとした事で抜けるのでストレスも溜まりますし、使い勝手も悪いですよね。
作業なんかで持って行った日には、とんでもない目に合う事もあります。最近もネットワークのリプレイス案件をしているのですが、検証環境なので、ケーブルは元々あった遊休品を利用しています。
それがほぼ爪が折れていて試験時にケーブルが抜けたりしてストレスが半端ないです。自宅の場合は、わざわざ自分で直すことはないとは思いますが、会社の場合は、一つセットがあると便利です。以前も自作でケーブルを作成したことはあるのですが、ネットワークエンジニアの方なら会社や部署などで持っておくといいかもしれません。
そこで、ツメが折れたLANケーブルを復活させることができるのが、「LANケーブル自作セット」です。
これさえあれば、折れたツメを復活させたり、長さを短くしたりとかなり便利です。
以前は、短いケーブルが中々売っていなかったので、会社で長いケーブルを購入して、ちょうど1mくらいにカットして自作していました。※こんなやつです。画像はアマゾンより拝借
特にキャリア系の作業では、工作キットはかなり使えると思います。
また、このLANケーブル自作キットですが、Amazonで1000円台で購入できます。
NWエンジニアで自宅の検証をしている人も、持っておくと便利かもしれませんね。クロスケーブルも自作できるので、おススメです♪
仕事でも、プライベートでも使える便利なやつですね♪