よろづやアンテナ

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東京の仕事の忙しさはやっぱり異常。うつ病で人が簡単に入れ替わる厳しい世界

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東京で仕事をしていて感じますが、東京の仕事はやはり異常だと思います。


以前の職場は鬱製造機のような職場で、人がいなくなっては補充する、いなくなっては補充するという魔の巣窟になっていました。


私ももれなく、精神的にやられてしまい、1年くらいで退場させてもらいました。


同様に、現場においてはうつ病患者を増やすような現場がたくさんあって、人材の良し悪し関係なく、精神的に参ってしまい、休職するという人がいます。


以前の派遣会社でも2名ほど、休職から復帰した人がいて、どちらも現場の雰囲気が異常だったと言っていました。


東京は仕事の数も多いし、活気もあります。


その分、難しい仕事もあれば、鬼のように忙しい現場もあります。その中で、技術マッチしていない人を平気で投入したり、どうしても仕事のアサインが雑になる事があります。


東京で派遣の仕事をしていて思うのですが、面談があまり価値がないように感じる事です。


結果、現場に入ってみたら、全然想像と違ったと感じる事もあるし、自分のスキルと合わな過ぎて、限界が来て辞めますという場合もあるのです。


私の意見としては、抜けるチャンスがあるのであれば、抜けた方がいいと思っています。なぜなら、精神が病んでしまったらそれまでだからです。


むしろ、一人しかアサインされていなくて、病んでしまっても中々、抜け出すのは難しいかもしれませんが、リソースに余裕があるのであれば、はっきりと抜けたいと言うべきだと思います。


人材は適材適所に配置すべきです。もちろん、すべてがきれいにアサインされる事は難しいですが、人は仕事の合う、合わないで、結果が大きく変わる事があるからです。


例えば、Aさんはシステムエンジニアの運用は合わないけど、設計業務は結果が出せるとか。


事務業務から営業に変えたら、一気に結果が出せたとか。もちろん、すぐに判断は難しいですが、中々結果がでない社員がいるのであれば、一度環境を変えてやることも大切だと思います。


人生は一度しかありません。


苦しみながら生活するのか、楽しみながら生活るのかは仕事一つで変わる事があるという事を知っていおく必要があると思います。

 

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