よろづやアンテナ

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防水スプレーで呼吸困難に!屋外で使うなど使い方に注意

以外と何も考えずに使って大事故、家事になりそうになったということがあるかもしれません。個人的にはよくガスコンロの火を消し忘れてしまい、妻に指摘されることがあります。

 

幸い、ついていたら勝手に火が小さくなるタイプではありますが、消さないと怖いですよね。小さい子供とかいるので本当に反省です。

 

そして、今回の話題は、防水スプレーす。

 

なんと防水スプレーの誤った使用方法で呼吸困難になることがあるそうです。使用する際は、屋外で使うなど使い方に注意です。

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記事によるとこの時期に大活躍の防水スプレーだが、使い方に注意が必要とのことで、呼吸困難になるなどのトラブルが増えていて、相談件数は5年前の6倍にも上るそうです。
 

 

 靴や服の水をはじく便利な防水スプレーだが、使い方を間違えると呼吸困難になる可能性がある。30代のKさんは自宅の玄関で7足分の靴に防水スプレーをかけていた。すると、Kさんは呼吸困難になって病院へ救急搬送された。Kさんの体に一体、何が起きたのだろうか…。撥水(はっすい)性の樹脂を使用している防水スプレーの場合、一定量を吸い込んでしまうと肺に付着して酸素がうまく取り込めなくなり、呼吸困難の症状になる恐れがあるという。

 最近では靴などの革製品にも使えるようになり、一部の撥水性の樹脂を使用した防水スプレーを吸い込んでしまったという相談は年々、増え続けていて、使い方は注意が必要だ。そこで防水スプレーの安全な使い方を日本中毒情報センターに聞いた。「撥水成分に樹脂などが使われている場合は念のためにマスクを着用し、風通しの良い屋外で周囲に人がいないことを確認してから使用してほしい」ということだ。各メーカーでもスプレー缶に使用方法を明記しているので必ず読んで頂きたい。

https://news.livedoor.com/article/detail/16676688/


スプレーと言えば、某、賃貸会社のガス抜きで爆発が起きた事件が懐かしいですが、スプレー系は使用方法に注意が必要ですね。特にこの時期は、使用する機会が増えると思いますので、換気などにも意識したほうがいいと思われます。