ITよろづや

ITの参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

vSphere Web Client VMRCを起動するとホストFQDN:443上のリモート仮想マシンvm-xxは開けませんのエラー

vSphere Web ClientにIE以外のブラウザ(Google Chrome ,FIreFox)で接続する場合に、最新のブラウザを使用すると、仮想マシンコンソールが起動できない事象が発生します。


これは、Google Chrome において Netscape Plug-in API (NPAPI) のサポートが非推奨となったため、Chrome ブラウザを最新バージョンにアップデートすると、vSphere Client 統合プラグインで提供している仮想マシンコンソールが機能しなくなる為です。


FireFoxも同様に起動することができません。


では、この場合にどうすればいいかというと、スタンドアロン版の VMware Remote Console(VMRC)を導入する必要があります。


そして、VMRCを導入後に、以下のエラーが表示される場合があります。

”ホストFQDN:443上のリモート仮想マシンvm-xxは開けません”


この対処法については、以下のKBが参考になります。

>>vSphere Web Client で VMRC コンソールを開くと次のエラーが発生する: ホスト FQDN:443 上のリモート仮想マシン vm-xx は開けません (2137332)

vSphere Web Client で VMRC コンソールを開くと次のエラーが発生する:

The remote virtual machine vm-xx on host FQDN:443 cannot be opened. Permission to perform this operation was denied.

同じユーザーで HTML コンソールは問題なく開く。
vSphere Client で VMRC コンソールは問題なく開ける。


この問題の対処法として、以下を実施します。

この問題を解決するには、仮想マシンのある ESXi ホストのユーザーに読み取り専用権限を付与します。

仮想マシンが HA/DRS クラスタ内のホスト上にある場合は、読み取り専用権限をクラスタ内の各 ESXi ホストに割り当てる必要があります。

上記エラーが発生する要因は、ESXiホストの読み取り権限が必要なので、ホスト単位、もしくはクラスタを構成している場合は、クラスタに権限を追加します。