よろづやアンテナ

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恵方巻は高くて添加物が多いので子供になるべく食べさせたくない 手作りなら健康的によさそう

 

恵方巻のシーズンになってきましたが、人生で食べた記憶がほぼありません。もしかしたら、子供の時に食べたことがあるかもですが、自分で買った記憶はありません。

 

恵方巻って縁起の話がありますが、なぜ買わないかというと高いからですね。

 

さらに、最近は健康を意識しているので、添加物も気になります。できれば、子供に食べさせたくないですね。

 

恵方巻のすごい添加物

*Aさん購入品
【原材料】
サーモン巻(酢飯、サーモン、海苔)、海鮮巻(酢飯、サーモン、アマエビ、イカイクラしょうゆ漬け、大葉、海苔、ごま、醤油、みりん、ごま油)、田舎巻(酢飯、かんぴょう、シイタケ、ゴボウ、ニンジン、卵焼き、キュウリ、おぼろ、海苔)、ねぎマグロ巻(酢飯、マグロ叩き加工品、きゅうり、ねぎ、大葉、海苔)

 

【添加物】
pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、グリシン、加工デンプン、着色料(カラメル、コチニール)、ソルビット、酸化防止剤(V.C、V.E)
*Bさん購入品
【原材料】
胡麻炒りだし酢飯、サーモントラウト酢漬マヨネーズ和え、伊達巻、味付いくら、干瓢煮、椎茸煮、キュウリ、海苔
【添加物】
調味料(アミノ酸等)、トレハロース、pH調整剤、酢酸Na、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、酒精、グリシン、カラメル色素、酵素、香料、香辛料

 日持ちを良くするための「pH調整剤」「酸化防止剤」、味を調える調味料、きれいな色を付ける「着色料」など、両方ともかなりの添加物が使われています。

 スーパーなどの場合、具材は出来合いのものを仕入れ、店内で巻き上げる店も多いのですが、各食材にはさまざまな添加物が使用されています。

 

 

コメントです。

 

「皆さんが思うように買いたい、食べたい人は買えばいいと思います。
私は関西人だから恵方巻きという言葉より「丸かぶり」という言い方の方がしっくりします。
1本を一人で食べるから、親も巻き寿司を用意してあとは味噌汁くらい作ればいいので丸かぶりの日は親も楽なんですけどね。」

 

恵方巻が全国的に広がり出した頃はもう完全に大人どころか人生後半だったので、その習慣を取り入れる気はなかったんですが、子供が食べたがり…「えっ食べるんだ?」「食べたい~」ということで我が家にも定着しました。
21時に仕事終わってから帰宅して作る気なんてないない。売切れリスクもありますけど、だいたい値引されたものを買えます。
味もけっこうおいしかったりする。」

 

「元々関西だか西日本だかのローカル風習で、その時代は各家庭自宅でオリジナルの具を巻いて楽しく食べたり、
地元のスーパーなどが作った物を買ってきてのんびり食べたりするいい風習だったのにね。
メジャーになると変なのが寄ってきて本来の良さがなくなってしまう、といういい典型例ですな。」

 

手作りなら添加物減らせそうなので、健康によさそうですね。具材によってはそんなに手間もかからなそうですし。

 

「引用元」

平気で「恵方巻」を買う人が知らない超残念な真実 1万円を超える商品まで登場「そこまでして買う必要が本当にあるのか?」根本疑問(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

 

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